森と木と人のつながりを考える

釜石地方森林組合が復興住宅「森の貯金箱」を建設

岩手県釜石市鵜住居町の釜石地方森林組合(佐々木光一組合長)の木材流通センターに、復興住宅「森の貯金箱」のモデルハウスを兼ねた仮事務所が完成し、6月8日に開所式が行われた。復興住宅のプランには3つのタイプがあり、年間20棟の供給を目指している。

3 コメント

  1. 吉野正良 吉野正良
    2014年11月16日    

    NHKの放送を見ました。素晴らしい事業だと思います。B材は何年ぐらいの材ですか?間伐材の利用はどの程度ですか?
    私は過去に金物を使わず、ホゾと込み栓で柱梁を結合し、間伐材を多用する工法を考えたことがありました。当然従来の仕口や組み手も使いません。組織も金も無く実現はしませんでした、単なるアイデアにしか過ぎませんでしたが。
    森林の保全は沿岸の資源の保全にもなる様に聞いています、海にかこまれ山の多い国ですがんばってください。

  2. 上倉幸男 上倉幸男
    2014年11月19日    

    放送を見ました。
    地震の多い新潟で雪にも雨にも、そして強い北風にも耐える住宅建築を考えています。全国規模での推進もお願いします。

  3. 匿名 匿名
    2015年1月14日    

    NHKのTV見ました。
    何らかの復興の手助けになるようでしたら、是非友貴組合の資材で住宅を建てたいと思いました。
    東京地区で来組合の資材を使って建築を任せられる工務店、建築設計事務所等ありましたら教えてください。
    建築場所は東京都区内、出来れば出来るだけ早く建築に取り掛かりたく思っています。
    どうか宜しくご連絡の程お願い致します。

日本林業調査会
(J-FIC)の本