森と木と人のつながりを考える

長野県の大北森林組合が2億円以上の補助金を不正受給

長野県は1月29日に、大北森林組合(大町市)が補助金を不正受給していたと発表した。同組合は、森林作業道整備と間伐の事業が完了したと偽って、平成22年度から25年度までの間に約2億2,190万円を不正に受け取っていた。県は補助金の返還を求めるとともに、再発防止策を講じる方針。→詳しくは、「林政ニュース」第502号(2月11日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本