森と木と人のつながりを考える

高知市新庁舎の建設に丸太打設工法、スギ1万6,000本利用

高知市は、新築する本庁舎の地盤強化を図るため、約1万6,000本のスギ丸太を打ち込む地盤強化工法を採用する。大規模な公共施設の建設にあたり、液状化対策として木材を活用する先駆的な取り組みになる(写真は、新庁舎の外観イメージ)。→詳しくは、「林政ニュース」第522号(12月2日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本