森と木と人のつながりを考える

2月7・8日に「気候変動と途上国の森林を考える2日間」を開催

(独)森林総合研究所は、2月7日(木)から8日(金)にかけて、公開セミナー「気候変動と途上国の森林を考える2日間」を東京都新宿区の早稲田大学(井深大記念ホール)で開催する。両日ともに午前10時から開始。1日目は参加型セミナーとして、熱帯林保全とREDDプラスについて考える。2日目は、林野庁研究・保全課森林吸収源情報管理官の赤堀聡之氏、ノルウェー大学教授のArild Angelsen氏による基調講演や、各国の研究者による国家森林モニタリングシステム構築などの発表が行われる。その後のパネルディスカッションで、REDDプラスの実現に向けた課題を話し合う。参加費無料。定員は200名。日英同時通訳。要事前申込。申込方法など詳しくは、こちらを参照。

日本林業調査会
(J-FIC)の本