森と木と人のつながりを考える

5月20日に「浜仲間の会」が25年の活動を振り返るシンポ

東京・西多摩で市民による森づくりに先駆的に取り組んできた「グループ浜仲間の会」(「林政ニュース」第77号参照)と「おのおのの会」が、5月20日(日)午後1時から、東京都墨田区の東京都江戸東京博物館で、25年間の活動を振り返るシンポジウムを行う。「都市から森林への道筋」をテーマに、岩手大学農学部准教授の山本信次氏が講演を行い、ビデオ上映やパネルディスカッションで、活動の奇跡を追う(参加費は、資料代として社会人500円、学生300円)。また、午後5時40分から、同区両国シティコアで交流会を行う(参加費は社会人2,000円、学生1,000円)。問い合わせ・申し込みなどは、同会実行委員会(メールアドレス:hamanakama25th@gmail.com)へ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本