森と木と人のつながりを考える

10年後に素材40万m3供給へ、広島県がチャレンジプラン

広島県は昨年12月10日に「2020広島県農林水産業チャレンジプラン」を策定・公表し、スギ・ヒノキの素材生産量を現状(平成21年度実績)の6.9万m3から10年後には40万m3へ増加させる方針を打ち出した。同県内では、国内製材最大手である中国木材(株)の新工場(北広島工場)が昨年末に完成、県産材及び製品の供給量が大きく伸びる状況になっている。→詳しくは、「林政ニュース」第404号(1月12日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本