森と木と人のつながりを考える

12月13日に東大で日中韓国際シンポジウムを開催

12月13日午前9時30分から東京大学農学部の中島ホールで、「日中韓における木材貿易と森林利用」をテーマにした国際シンポジウムが行われる。鹿児島大学教授の遠藤日雄氏、中国林業科学研究院の王登挙氏、忠南大学の金世彬氏が各国の森林利用や木材産業について報告し、東アジアにおける持続可能な森林管理についての議論を深める。参加費無料。問い合わせは、東京大学農学部林政学研究室(TEL:03-5841-5213)へ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本