森と木と人のつながりを考える

2030年までに1兆円産業へ「ナノセルロースフォーラム」発足

樹木や木材などの植物資源を構成している超極細繊維・セルロースナノファイバー(CNF、「林政ニュース」第478号参照)の実用化に向けた産官学の連携プロジェクトが動き出した。2030年までに1兆円規模の新市場を創出することを目指し、6月9日にオールジャパン体制の「ナノセルロースフォーラム」が発足する。CNFを巡る国際間の競争が激化していることを踏まえ、取り組みを加速する。→詳しくは、「林政ニュース」第485号(5月28日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本

    対象の書籍はみつかりません