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ITTOの次期事務局長選出、多額損失は内部留保で処理

投資の失敗で多額の損失が発生し、事務局長も空席状態となっていた国際熱帯木材機関(ITTO、「林政ニュース」第424号参照)の“混迷”に一定の整理がついた。次期事務局長にゲルハルト・ディーターリ氏が選出され、1,800万ドル(約18億9,000万円)の損失については、内部留保をあてて処理することにした。(写真提供:ITTO)。→詳しくは、「林政ニュース」第545号(11月23日発行)でどうぞ。

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