森と木と人のつながりを考える

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木原営林大和事業財団が嵐山モウモウ緑の少年団を顕彰

木原営林大和事業財団が嵐山モウモウ緑の少年団を顕彰

木原営林大和事業財団(東京都文京区、前田直登理事長)は、今年度(2023年度)の緑の少年団顕彰事業として、埼玉県嵐山町の町有林で森林づくり活動を続けている嵐山モウモウ緑の少年団(国峯修代表)の実績を讃える顕彰式を9月24 […]

11月25日に「SAGA伐木チャンピオンシップ2023」を開催

11月25日に「SAGA伐木チャンピオンシップ2023」を開催

佐賀県は、11月25日(土)に佐賀市の嘉瀬川河川敷(森林公園西側)で「SAGA伐木チャンピオンシップ2023」を開催する。この大会は、日本伐木チャンピオンシップ(JLC)のルールに準拠して2021年から2年に1回のペース […]

秋田市の県有林内で先進的造林保育機械のデモ行う

秋田市の県有林内で先進的造林保育機械のデモ行う

秋田県は、9月27日に秋田市の太平八田県有林内に設けた先進的造林技術実践フィールドで、今年度(2023年度)の「造林保育機械等デモンストレーション」を実施し、約120人が参加した。森林総合研究所などが開発を進めている植栽 […]

11月28日にウェブ検討会「拡がる建築用途への地域材利用 ─北海道での取組...

11月28日にウェブ検討会「拡がる建築用途への地域材利用 ─北海道での取組事例─」

森林産業コミュニティ・ネットワーク(FICoN)は、11月28日(火)14時00分から第8回ウェブ検討会「拡がる建築用途への地域材利用 ─北海道での取組事例─」を開催する(Microsoft Teamsを使用)。北海道産 […]

レバンガ北海道の公式戦で木製トレーディングカードを配布

レバンガ北海道の公式戦で木製トレーディングカードを配布

10月14・15日に北海道札幌市で行われた男子プロバスケットボールリーグ(Bリーグ)の公式戦で、北海道産木材を使ったトレーディングカードが来場者に配られた。木製トレーディングカードには、地元チームである「レバンガ北海道」 […]

新しい「国有林野の管理経営に関する基本計画(案)」のパブコメ実施中

新しい「国有林野の管理経営に関する基本計画(案)」のパブコメ実施中

林野庁は、新しい「国有林野の管理経営に関する基本計画(案)」(「林政ニュース」第709号参照)に関するパブリック・コメント(国民からの意見・情報の募集)を11月24日(金)まで行っている。同計画は、農林水産大臣が5年ごと […]

コンテナ苗を安定供給する谷口淳一氏が第62回天皇杯受賞

コンテナ苗を安定供給する谷口淳一氏が第62回天皇杯受賞

62回目となる今年度(2023年度)の農林水産祭(農林水産省と日本農林漁業振興会の共催)の受賞者が10月11日に発表された。林産部門の天皇杯(最優秀賞)には、北海道北斗市の谷口淳一氏(谷口精光園社長)が選ばれた。谷口氏は […]

清里の森「森の音楽堂」でシンポジウム「財産区の森林活用を地域で考える」

清里の森「森の音楽堂」でシンポジウム「財産区の森林活用を地域で考える」

NPO法人山梨地域研究所は、11月11日(土)午前10時から山梨県北杜市の清里の森「森の音楽堂」でシンポジウム「財産区の森林活用を地域で考える」を開催する。東京農業大学地域環境科学部准教授の山下詠子氏が基調講演した後、パ […]

CLT建築物が1,000件突破も目標達成には一層のテコ入れ必要

CLT建築物が1,000件突破も目標達成には一層のテコ入れ必要

CLT(直交集成板)を使った建築物の竣工件数が今年度(2023年度)中に累計で1,000件を突破し、1,096件に達する見通しとなった。政府の「CLT活用促進に関する関係省庁連絡会議」(「林政ニュース」第542号参照)が […]

大阪と東京で「森林(もり)の仕事ガイダンス」開催

大阪と東京で「森林(もり)の仕事ガイダンス」開催

全国森林組合連合会は、今年度(2023年度)の林業就業相談会「森林(もり)の仕事ガイダンス」を大阪と東京で開催する。今回から、来場者が林業の仕事内容を具体的にイメージできるように「VR体験コーナー」と「ハーベスタシミュレ […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本