森と木と人のつながりを考える

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10月18日に筑波大学東京キャンパスで「森林管理の国際化と欧州・日本の対応...

10月18日に筑波大学東京キャンパスで「森林管理の国際化と欧州・日本の対応」

林業経済学会は、10月18日(金)午後1時から東京都文京区の筑波大学東京キャンパスで「研究会Box」を開催する。テーマは、「森林管理の国際化と欧州・日本の対応:PEFC森林認証をめぐる組織と制度形成」。同研究所の志賀和人 […]

天皇、皇后両陛下が林木育種センターを初めて視察

天皇、皇后両陛下が林木育種センターを初めて視察

第74回国民体育大会に出席するため茨城県を訪れた天皇、皇后両陛下は、9月29日に日立市にある林木育種センターを初めて視察した。育種素材保存園と林木ジーンバンク保存施設を回り、エリートツリー(特定母樹)や希少種子の貯蔵庫な […]

「林政ニュース」第614号(10月9日発行)ができました!

「林政ニュース」第614号(10月9日発行)ができました!

今号は、森林環境譲与税100億円を初めて配分(「ニュース・フラッシュ」)、10月1日付け林野庁人事異動解説(「緑風対談」)、QRコードから展望するSCMの今後・上(「遠藤日雄のルポ&対論」)、「1人林業」で“次代の森林づ […]

ドローンで林地除草剤散布の得失を現地で検証

ドローンで林地除草剤散布の得失を現地で検証

事業ベースでは全国で初めて、ドローンからの林地除草剤散布を行った茨城森林管理署(「林政ニュース」第610号参照)が9月12日に成果を検証する現地検討会を日立市内の国有林で行った。人力作業に比べて作業効率は格段に上がる一方 […]

10月20日に秋田市で「秋田杉桶樽サミット」開催

10月20日に秋田市で「秋田杉桶樽サミット」開催

10月20日(日)午前11時から、JR秋田駅に直結する秋田アルヴェで「秋田杉桶樽サミット」が行われる。秋田県立大学の足立幸司准教授と新政酒造(株)の佐藤祐輔社長が基調講演した後、(株)花善の八木橋秀一社長、(有)石孫本店 […]

北海道の池田町が譲与税で「民有林管理推進事業」推進

北海道の池田町が譲与税で「民有林管理推進事業」推進

北海道の池田町は、森林環境譲与税の有効活用に向けた当面5年間の基本方針を策定し、「民有林管理推進事業」を新設した。同事業の必要経費として今年度予算に約840万円を計上しており、①間伐、②人工造林、③作業道補修・修繕などを […]

熊本で国際シンポジウム「SDGs達成に向けた森林の貢献」

熊本で国際シンポジウム「SDGs達成に向けた森林の貢献」

林野庁は、10月21日(月)午後1時30分から熊本県の熊本市交流会館で国際シンポジウム「SDGs達成に向けた森林の貢献:森林情報の活用と基準・指標」を開催する。国連森林フォーラム、林野庁、国際熱帯木材機関の関係者が最新の […]

国有林の2018年度債務返済は166億円、累積では736億円に

国有林の2018年度債務返済は166億円、累積では736億円に

林政審議会(土屋俊幸会長)は、9月11日の会合で農林水産大臣から昨年度(2018年度)の「国有林野の管理経営に関する基本計画の実施状況」(「国有林ミニ白書」)に関する諮問を受け、妥当であると答申した。林野庁側は、2013 […]

森林環境譲与税を初配分、横浜市に約7,100万円、渡名喜村は8,000円

森林環境譲与税を初配分、横浜市に約7,100万円、渡名喜村は8,000円

総務省は9月30日に森林環境譲与税(「林政ニュース」第571号参照)を全国の自治体へ初めて配分した。配分額が最も多かった市町村は横浜市(神奈川県)の7,104万4,000円、一方、配分額が最も少ないのは渡名喜村(沖縄県) […]

中部・近畿中国・四国の3森林管理局が交代

中部・近畿中国・四国の3森林管理局が交代

林野庁は10月1日付けで人事異動を発令し、中部・近畿中国・四国の3森林管理局が交代するなど一連の動きがあった。→詳しくは「林政ニュース」第614号(10月9日発行)でどうぞ。 林野庁人事異動(2019(令和元)年10月1 […]

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