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2010年9月30日

東大で異業種交流セミナー「木づかい祭りだ! 全員集合!」


作り手と使い手とを結ぶ・異業種交流セミナー「木づかい祭りだ! 全員集合!」が11月4日と5日の2日間、東京大学弥生講堂で開かれる(主催:NPO法人活木活木(いきいき)森ネットワーク)。昨年に次ぐ今回は、木づかいセミナーや木づかい会議、商品展示などを予定しており、企業間交流などを通じて、木づかい運動の盛り上げを目指す。参加費無料。詳しくは、下記(↓)を参照。
「木づかいだよ!全員集合!」PDF


2010年9月29日

国産ログハウスで山村に定住団地を整備、北陸リビング社


11:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,住宅・建築 

ログハウス建築コンテストで2年連続大臣賞(「林政ニュース」第367391号参照)に輝いた(株)北陸リビング社(石川県能美市)が、ユニークな住宅団地づくりを進めている。金沢市近郊の白山麓に整備した温泉付き分譲地「ログヴィレッジ満天星」では、地元産のスギ材をふんだんに使用。定住を希望する入居希望者も多く、分譲地の拡大を計画している。→詳しくは、「林政ニュース」第397号(9月22日発行)でどうぞ。


速水林業「森林塾」10月16~20日開催、テーマは「FSC森林認証」


三重県紀北町の速水林業・大田賀山林で毎年開かれる「林業塾」が、今年は10月16日から20日の日程で開催される。「FSC森林認証」をテーマに、国内の認証林の現状と課題や木製品業界の取り組み、認証の取得をベースにした地域再生計画について議論を深める。募集人員は30名、参加費(宿泊費・食事を含む)は、一般が10万円、学生が7万円。問い合わせは、主催の(株)森林再生システム(TEL:03-5491-8244)へ。


2010年9月28日

七尾大田で混焼発電開始、相馬共同は輸入ペレットで24年スタート


11:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,木質バイオマス 

北陸電力(株)は9月1日から、石川県七尾市大田町の七尾大田火力発電所で、石炭と木質バイオマスの混焼発電を開始した。年間のチップ利用量は約2万トンで、石川県や富山県を中心とした製材業者20社から調達する。一方、東北電力(株)と東京電力(株)が共同出資する相馬共同火力発電は9月6日、平成24年10月から新地発電所で混焼発電を始めると発表した。木質バイオマスは、ペレット状に加工された燃料を北米や東南アジアから輸入する予定。→詳しくは、「林政ニュース」第397号(9月22日発行)でどうぞ。


「国産材を使った多様な住宅づくりへの提案」を募集中!


木構造振興(株)は、林野庁の助成を受けて、「国産材を使った多様な住宅づくりへの提案」の募集をしている。国産材の構造材・羽柄材・仕上材を使い、大都市圏における都市型住宅や集合型住宅に関する企画案を求めている。応募資格に制限はなく、提出された企画案を審査委員会で選定し、採択者には具体的な提案書作成料として50~100万円(採択数によって決定)を支払う。締め切りは、10月15日。詳しくは、こちらを参照。


2010年9月27日

経済対策第1弾を閣議決定、林野庁関係は91億円


11:00 AM 更新 カテゴリ: 法律・制度・予算 

政府は9月24日の閣議で、円高や景気減速への緊急対応として今年度(平成22年度)の経済危機対応・地域活性化予備費(残額9,182億円)を支出することを決定した。「新成長戦略実現に向けた3段構えの経済対策」(「林政ニュース」第397号参照)の第1弾として実施するもので、林野庁関係の追加予算額は91億円。路網整備などの森林・林業再生対策と、山地災害等防止対策を実施する。→詳しくは、次号「林政ニュース」(第398号、10月6日発行)でお伝えします。


10月16・17日に愛知県で「第4回人と自然の共生国際フォーラム」


「生物多様性条約第10回締約国会議」(COP10)の開催に向けて、第4回人と自然の共生国際フォーラムが10月16・17の両日、愛知県産業労働センター(ウインクあいち)で行われる。16日は、自然関係団体・施設によるポスターセッション、17日は、「生物多様性」活動事例発表会や基調講演「里地・里山と生物多様性」(竹内和彦・国連大学副学長)、パネルディスカッション「生物多様性から人と自然の共生を考える」などを行い、フォーラム宣言を採択する。参加料無料、申し込みは10月1日まで。詳しくは、こちらを参照。


2010年9月24日

林業経営体数が3割減、2010年世界農林業センサス


11:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,統計・調査 

農林水産省は今年(平成22年)2月1日現在で実施した「2010年世界農林業センサス」の結果概要(暫定値)を9月7日に公表した。農林業経営体数は172万3,000経営体で、5年前(平成17年)に比べて17.3%減少した。このうち林業経営体は14万1,000経営体で、5年前よりも6万経営体(29.7%)の減となった。林野面積は2,491万ha、林野率は66.8%で、5年前と同水準だった。→詳しくは、「林政ニュース」第397号(9月22日発行)でどうぞ。


九州局が生物多様性保全をテーマにセミナー


九州森林管理局は10月17日、熊本県熊本市のレンガヒル熊本(九州電通労働会館)で九州森林・林業セミナーを開催する。テーマは、「自然の恵みと危機~生物多様性の保全と森林の役割~」。九州大学大学院理学研究院の矢原徹一教授が「地球の生き物をなぜ守るのか」について、また、大阪市立自然史博物館学芸員の佐久間大輔氏が「里地や草地が担うもの~生態系サービスと生物多様性の保全」について講演した後、同局の宮城勇朗計画部長が九州国有林の「生物多様性」の豊かさや保全への取り組みなどを報告する。参加費は無料、定員は150名程度。問い合わせは、同局指導普及課(担当=岸川、石神、TEL096-328-6324)へ。


2010年9月22日

大雪山系―日高山脈に全国最大規模の生態系保護地域


11:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,生物多様性保全 

大雪山系から日高山脈に至る国有林に、全国最大規模の森林生態系保護地域が誕生する。すでに設定している2つの保護地域を見直して、指定面積を約24万haに拡大。さらに、両保護地域を緑の回廊で連結し、広域的な森林生態系のネットワークを形成する。今後、森林計画の変更など所要の手続きを整え、来年度(平成23年度)から新たな森林生態系保護地域としてのスタートを切る予定。→詳しくは、「林政ニュース」第397号(9月22日発行)でどうぞ。


10月16~17日に第1回全国小水力発電サミット、山梨県都留市で


「流れる水で地域が輝く」をテーマに「第1回全国小水力発電サミットin都留」(主催:同サミット実行委員会)が、10月16日(土)から17日(日)にかけて、山梨県都留市で開催される。16日は都の杜うぐいすホールで、山梨県内の事例報告(北杜市・南アルプル市・山梨県企業局・都留市)の後、沖武宏・イームル工業(株)顧問、小林久・筑波大学農学部教授、小林義光・都留市長、星野恵美子・栃木県那須野ヶ原土地改良区連合事務局長によるパネルディスカッションを行う(コーディネーターは、国井雅比古・NHKアナウンサー)。17日は都留文科大学で、4つの分科会(自治体の課題と挑戦、小水力による農山村のエネルギー自立、市民エネルギー事業としての小水力、小水力甲子園―高専生・高校生交流会―)が開かれる。問い合わせは、実行委員会(TEL:0554-43-1111、都留市政策形成課内)へ。


2010年9月21日

経済対策に「林業再生」明記、第1弾は路網と災害対策


11:00 AM 更新 カテゴリ: 法律・制度・予算 

政府が9月10日に閣議決定した「新成長戦略実現に向けた3段構えの経済対策」に、林業再生や国産材の需要拡大に取り組むことが明記された。同対策は、第1弾として今年度(平成22年度)予算の予備費の残額約9,150億円を投じて、雇用創出など緊急的な対応を実施する。路網整備や災害復旧(山地災害防止対策)の予算が盛り込まれる見通し。→詳しくは、「林政ニュース」第397号(9月22日発行)でどうぞ。


『林政ニュース』第397号の目次をアップしました!


5:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News 

『林政ニュース』第397号(2010年9月22日付け)の目次をアップしました。今号は、成長・雇用創出産業として林業再生、経済対策(ニュース・フラッシュ)、予算編成本格化、経済対策第1弾は路網整備と災害対策(緑風対談)、木材取扱量3倍増、販路拡大に全力・青森県森連(遠藤日雄のルポ&対論)、国産ログで山村の生活環境向上・北陸リビング社(突撃レポート)、大雪山系―日高山脈に全国最大規模の保護地域(地方のトピックニュース)――などを掲載しています!詳しい目次・お申し込みなどは、こちらをご参照下さい。


2010年9月17日

【書評】『森をゆく』が日本山岳会と森林インストラクター会の会報で紹介されました!


2:00 PM 更新 カテゴリ: J-FIC News,お知らせ 

・日本山岳会 『山』 2010年8月号(No.783)
 著者の米倉さんはもと共同通信の記者である。高校山岳部以来の友人であり、そろそろ定年に近づいたころからお互いに誘い合って山に登り始めた。その記録が盛り込まれた異色の百名山本である彼の著書『六十歳から百名山』が誕生した。一方、彼は50歳後半で森林インストラクターの資格を取得した。私も後を追って3年後に取得、誘い合って国内の主要な森を訪ねた。その記録が本書『森をゆく 「人と森のかかわり」を訪ねて』である。
 私は本書に納められた森の取材の9割近く同行、同じ場面を共有してきた。私なりにメモを取り、写真も撮った。しかし、この本を読んで驚いた。ジャーナリストの確かな目を通して描かれた森は、私の記憶や記録のなかにある平板な森とは異なり、あたかも3D映像のような森の物語に変貌していた。情報の収集力と整理力、再構成力に改めてジャーナリストの力を感じ、脱帽した。また生態系としての森の特徴が、ムダのない文章で余すところなく記述されており、森林インストラクターとしても面目躍如たるところである。
 それぞれの森がそれぞれの長い歴史のなかで自然や人の脅威を受けつつ、それでもたくましく生き残ってきた経緯とその森を守るために重要な役割を演じた人々の活動が生き生きと描かれており、読む者を惹きつける。ジャーナリストの力量と森林インストラクターの知識が融合してできた物語が本書と言えよう。森を題材とした本は林学や生態学に分類される学術的なもの、あるいは森のガイドブック的なものに分かれるが、本書はそのいずれでもなく、それらが程よくミックスされた好書である。
 読むものを飽きさせないのはストーリー性であり、本書を物語と呼びたいのはまさにそのストーリー性の故である。本書を手にして渋谷から電車に乗り、下北沢で降りるはずを明大前まで乗り越し、引き返して再び池の上まで乗り越した、という恥を明かせばその面白さがご想像いただけると思う。(平野裕也)

・森林インストラクター会 『会報』 2010.09(No.99)
 六十歳から日本百名山を二年間で踏破した強靱な足と、人の世の動きを広くみつづけてきたジャーナリストとしての的確な目がなければ、本書は生まれなかったに違いない。著者は、北は北海道東大演習林から南は沖縄やんばるの森まで、日本列島のさまざまな森林を訪ね歩き、その森のもつ豊かな個性を楽しむと同時に、人と森のかかわりに関心を抱き、その有り様を探っている。言葉はやさしく文章は軽快だが、含蓄は極めて深い。森林インストラクターの皆さんが「森をゆく」とき、本書は有効な参考書となるであろう。(林)


岐阜県と中部森林管理局が共同施業団地の設定で覚書


11:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,森林施業・経営・管理 

岐阜県(古田肇知事)と中部森林管理局(城土裕局長)は9月2日に、「岐阜県における健全で豊かな森林づくりの推進に関する覚書」を締結した。民有林と国有林が連携して作業路網の整備や間伐などを効率的に行うため、高山市荘川地内に森林共同施業団地を設定する。


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