森と木と人のつながりを考える

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29自治体から約300名が津別町に参集し「木のまちサミット」

29自治体から約300名が津別町に参集し「木のまちサミット」

4回目となる「全国木のまちサミット」が10月11日に北海道の津別町で行われ、29自治体から約300名が参加した。同サミットは、2014年に岩手県住田町で初開催されて以降、山梨県早川町(「林政ニュース」第541号参照)、高 […]

11月9日に渋谷の道玄坂で「広葉樹のまちクラフトフェア」

11月9日に渋谷の道玄坂で「広葉樹のまちクラフトフェア」

「姉妹森」協定を結んでいる北海道の中川町と岐阜県の飛騨市は、11月9日(金)午前10時から東京都渋谷区道玄坂のLoftwork COOOP10で「広葉樹のまちクラフトフェア」を開催する。職人による実演ワークショップやトー […]

国有林の民間活力導入スキーム、新規需要開拓に資金支援

国有林の民間活力導入スキーム、新規需要開拓に資金支援

林野庁は、国有林に民間活力を導入して林業の活性化を図る新たなスキーム(「林政ニュース」第578・587号参照)の骨格を固めた。国有林の一部に長期・大ロットで伐採等を行えるエリアを設定し、意欲と能力のある林業経営体と川中・ […]

11月15日に国際シンポ「気候変動下における山岳の生物多様性と持続可能性」

11月15日に国際シンポ「気候変動下における山岳の生物多様性と持続可能性」

筑波大学山岳科学センターは、11月15日(木)につくば市のつくば国際会議場ホールで、第2回国際シンポジウムを開催する。「気候変動下における山岳の生物多様性と持続可能性」をテーマに、カマル・バワ博士(マサチューセッツ州立大 […]

750人が参加し全国木材産業振興大会を広島で開く

750人が参加し全国木材産業振興大会を広島で開く

全国木材組合連合会の創立65周年を記念する第53回全国木材産業振興大会が10月18日に広島市内で開催され、全国から約750人が参加した。大会の総意として、(1)都市部での木材利用拡大を進める法律・制度等抜本的対策の実現、 […]

11月10日に南阿蘇村で「あその山モン伐木チャンピオンシップ2018」

11月10日に南阿蘇村で「あその山モン伐木チャンピオンシップ2018」

阿蘇地域林業担い手対策協議会は、11月10日(土)午前9時から、熊本県南阿蘇村の「道の駅あそ望の郷くぎの」で、3回目となる「あその山モン伐木チャンピオンシップ2018」を開催する。10名による伐倒、玉伐り、枝払い競技のほ […]

前田直登元林野庁長官らが受章、秋の勲章・褒章

前田直登元林野庁長官らが受章、秋の勲章・褒章

政府は、今年(2018年)秋の勲章及び褒章受章者を発表した。林業・木材産業関係の受章者は、次のとおり。 ◎勲章受章者 ・旭日中綬章  坂東正一郎(77歳、元全国木材協同組合連合会会長) ・旭日小綬章  横田欽一郎(73歳 […]

「林政ニュース」第592号(11月7日発行)ができました!

「林政ニュース」第592号(11月7日発行)ができました!

今号は、国有林の民間活力導入スキームまとまる(「ニュース・フラッシュ」)、日本のヒノキ有望、スギは品質PRを(「台湾輸出セミナー」)、常識超えの実行力で活路を開くウッドワン・上(「遠藤日雄のルポ&対論」)、小山町が早生樹 […]

世界初、スギリグニンを使った自動車が完成

世界初、スギリグニンを使った自動車が完成

森林総合研究所が中心となって進めている「改質リグニン」の実用化プロジェクト(「林政ニュース」第526・527号参照)の成果として、スギのリグニンを内外装材に使った世界初の自動車がつくられ、10月23日に一般公開された。→ […]

12月8日に奈良県橿原市で4回目の「フォレスター・ギャザリング」

12月8日に奈良県橿原市で4回目の「フォレスター・ギャザリング」

日本型フォレスターの相互交流を目指す「フォレスター・ギャザリング」が12月8日(土)午後1時から奈良県橿原市の今井まちなみ交流センターで開催される。参加費1,000円。「フォレスター・ギャザリング」は、2015年岐阜県高 […]

日本林業調査会
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