森と木と人のつながりを考える

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バイオマスビジネス・マッチングセミナーへの出展者募集中

バイオマスビジネス・マッチングセミナーへの出展者募集中

日本木質バイオマスエネルギー協会は、2月28日(水)から3月2日(金)まで東京ビッグサイトで開催される第3回国際バイオマス発電展で、「木質バイオマスビジネス・マッチングセミナー」を開催する。現在、同セミナーへの出展者を募 […]

国有林材の購入で60年・25万m3/年の長期・大ロット契約希望も

国有林材の購入で60年・25万m3/年の長期・大ロット契約希望も

林野庁は、国有林材の有利販売に向けて初めて実施したマーケットサウンディング(民間からの提案募集、「林政ニュース」第563号参照)の結果を昨年12月26日に公表した。金融機関や商社などから最長60年・年間25万m3という前 […]

近畿中国局と近畿地方整備局が「木材利用建築促進フォーラム」開催

近畿中国局と近畿地方整備局が「木材利用建築促進フォーラム」開催

近畿中国森林管理局と近畿地方整備局及び関西広域木造建築普及促進協議会は、2月15日(木)午後2時から大阪市の近畿中国森林管理局4階大会議室で「近畿木材利用建築促進フォーラム」を開催する。京都大学生存圏研究所の五十田博氏が […]

1,000ha以上の大規模団地でフォレスターらの研修行う

1,000ha以上の大規模団地でフォレスターらの研修行う

四国森林管理局は、昨年12月6日から8日にかけて、フォレスター(森林総合監理士)らのスキルアップを目指し大がかりな研修を行った。20名を超える研修生が1,000ha以上に及ぶ大規模団地を対象にして20年程度先までの経営計 […]

1月21日に岡山市で「林業就業ガイダンス」開催

1月21日に岡山市で「林業就業ガイダンス」開催

岡山県と岡山県林業振興基金は、1月21日(日)午前11時から岡山市のピュアリティまきび(2階「千鳥」)で「林業就業ガイダンス」を開催する。新見市、津山市、真庭市、鏡野町、美咲町、新庄村、西粟倉村が出展し、人材募集の状況な […]

中国が新「木構造設計規範」公告、8月1日に施行予定

中国が新「木構造設計規範」公告、8月1日に施行予定

中国政府は、日本の建築基準法に相当する「木構造設計規範」(「林政ニュース」第461号参照)を改定し、昨年11月20日に公告した。日本のスギ・ヒノキ・カラマツを構造材として規定しており、8月1日に施行される予定。→詳しくは […]

北海道森林管理局長と中部森林管理局長が交代

北海道森林管理局長と中部森林管理局長が交代

林野庁は、1月11日付けで人事異動を発令した。北海道森林管理局長の渕上和之氏が退職し、後任に中部森林管理局長の新島俊哉氏が就任。中部森林管理局長には本庁木材産業課長の宮澤俊輔氏が起用された。→詳しくは、「林政ニュース」第 […]

EPA、TPPで集成材・合板等の生産額は減少と試算

EPA、TPPで集成材・合板等の生産額は減少と試算

政府は昨年12月21日に、日欧経済連携協定(EPA)と米国を除いた環太平洋経済連携協定(TPP)が発効した場合の影響試算を公表した。構造用集成材等の生産額は約186~371億円、合板等は約212億円減るとしたが、国内対策 […]

2月7日に国際セミナー「REDDプラス展開の鍵は何か?」を開催

2月7日に国際セミナー「REDDプラス展開の鍵は何か?」を開催

森林総合研究所は、2月7日(水)午前10時から東京国際交流館国際交流会議場で、REDD+国際セミナー「REDDプラス展開の鍵は何か?」を開催する。REDD+を活用した排出削減量の評価方法や地域レベルでの取り組み方向などに […]

林野庁の今年度補正予算は862億円、来年度当初予算は2,997億円

林野庁の今年度補正予算は862億円、来年度当初予算は2,997億円

政府は、昨年12月22日に今年度(2017年度)補正予算案と来年度(2018年度)当初予算案を閣議決定した。林野庁関係の今年度補正追加額は862億円、来年度当初予算の概算決定額は2,997億円。非公共事業に公共事業を“上 […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本