森と木と人のつながりを考える

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和漢薬研究所の田中和雄氏に第58回グリーン賞、薬用樹木と社会貢献で

和漢薬研究所の田中和雄氏に第58回グリーン賞、薬用樹木と社会貢献で

林野庁林政記者クラブ(本社含め9社加盟)は58回目となる今年度(平成29年度)のグリーン賞(林政記者クラブ賞)を、(株)和漢薬研究所取締役会長の田中和雄氏(群馬県、85歳)に贈ることを決めた。同賞は、林業・木材産業界の“ […]

「林政ニュース」第566号(10月4日発行)ができました!

「林政ニュース」第566号(10月4日発行)ができました!

今号は、木材自給率が6年連続上昇30年ぶり35%(「ニュース・フラッシュ」)、スギ2×4部材を輸出(上)外山木材の新たな挑戦(「遠藤日雄のルポ&対論」)、地元産材の活用に舵を切った東急リゾートタウン蓼科(「木づかい新時代 […]

10月7・8日に都立木場公園で第37回「木と暮しのふれあい展」

10月7・8日に都立木場公園で第37回「木と暮しのふれあい展」

東京都木材団体連合会などは、10月7日(土)・8日(日)に江東区の都立木場公園で、第37回「木と暮しのふれあい展」を開催する。多摩産材をはじめ日本各地の木材を揃えて、木工作・丸太切り体験や木挽きの実演、苗木プレゼント、木 […]

近畿中国森林管理局長、農林漁業信用基金理事が交代

近畿中国森林管理局長、農林漁業信用基金理事が交代

林野庁は、10月1日付けで人事異動を発令した。近畿中国森林管理局長に高野浩文氏が就任し、(独)農林漁業信用基金の理事が交代するなど一連の動きがあった→人事異動解説は、「林政ニュース」第566号(10月4日発行)でどうぞ。 […]

森林総研が10月24日に公開講演会「木を使って守る生物多様性」

森林総研が10月24日に公開講演会「木を使って守る生物多様性」

森林総合研究所は、10月24日(火)午後1時20分から東京都港区のヤクルトホールで、公開講演会「木を使って守る生物多様性」を開催する。国立環境研究所生物・生態系環境研究センター室長の五箇公一氏が招待講演を行うほか、人工林 […]

福岡市で「第3回全苗連生産者の集い」を開催

福岡市で「第3回全苗連生産者の集い」を開催

全国山林種苗協同組合連合会と福岡県樹苗農業協同組合は、9月7日に福岡市の都久志会館で「第3回全苗連生産者の集い」を開催した。苗畑品評会の入賞者や功労者表彰、講演会、苗木生産状況報告などを行った後、主伐・再造林に必要な森林 […]

11月4・5日に新宿御苑で「環境教育リーダー養成講座」

11月4・5日に新宿御苑で「環境教育リーダー養成講座」

NPO法人観照ボランティア協会は、11月4日(土)と5日(日)に、東京の新宿御苑で「環境教育リーダー養成講座」を実施する。「子どもに実践できるスキルが身につく」をテーマに、レクチャーやフィールドワークなどを行う。2日目( […]

「屋根型道づくり」に広がり、熊本県南の有志が勉強会行う

「屋根型道づくり」に広がり、熊本県南の有志が勉強会行う

欧州型の「屋根型道づくり」(「林政ニュース」第552号参照)を導入する現場レベルの取り組みに広がりが出てきた。8月31日から9月1日にかけて、熊本県の県南広域本部林務課が主催する「屋根型道づくり」の勉強会が長崎県と熊本県 […]

南相馬市と明大キャンパスで「福島の森林・林業再生シンポジウム」

南相馬市と明大キャンパスで「福島の森林・林業再生シンポジウム」

林野庁は、「福島の森林・林業再生に向けたシンポジウム」を福島県と東京都で開催する。福島は、11月23日(木)に南相馬市の原町障害学習センターで、東京は12月3日(日)に千代田区の明治大学駿河台キャンパス「リバティホール」 […]

木材自給率が30年ぶりに約35%に回復

木材自給率が30年ぶりに約35%に回復

木材自給率が30年ぶりに約35%に戻った。林野庁が9月26日に公表した「平成28年木材需給表」によると、同年の自給率は前年より1.6ポイントアップの34.8%となり、6年連続で上昇した。自給率が35%水準を記録するのは、 […]

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