森と木と人のつながりを考える

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3月3日に「中大規模建築技術実証事業成果報告会」

3月3日に「中大規模建築技術実証事業成果報告会」

木構造振興と日本住宅・木材技術センターは、3月3日(金)午後1時から東京都江東区の木材会館で今年度(2022年度)の中大規模建築技術実証事業(林野庁補助事業)に関する成果報告会を開催し、ライブ配信も行う。全国LVL協会、 […]

改造・改修が手軽な低コスト運搬機「山猫車」を開発中

改造・改修が手軽な低コスト運搬機「山猫車」を開発中

造林専門会社のGREEN FORESTERS(「林政ニュース」第686・687号参照)は、最大35度の不整地斜面や凸凹の作業現場でも安定して走行できる低コスト運搬機「山猫車」の開発を進めている。フレームや駆動部品(モータ […]

「林政ニュース」第694号(2023年2月8日発行)ができました!

「林政ニュース」第694号(2023年2月8日発行)ができました!

第694号は、「GX」実現へ、投資先に改質リグニンなど/2022年の林産物輸出額が638億円に続伸/初代「みどりの大使」に上村さや香さん/地産地消で熱電併給に挑むフォレストエナジー/カラマツを徹底活用して価値を高める齋藤 […]

広葉樹活用へ、「MORI TAGシステム」の実証進む

広葉樹活用へ、「MORI TAGシステム」の実証進む

神戸大学の黒田慶子名誉教授らが2021年9月に立ち上げた「国産広葉樹活用プロジェクト」(「林政ニュース」第661号参照)が広がりをみせている。同プロジェクトの中核となる「MORI TAGシステム」が昨年度(2022年度) […]

3月7・8日に「全天連50周年記念 第37回全国優良ツキ板展示大会」

3月7・8日に「全天連50周年記念 第37回全国優良ツキ板展示大会」

全国天然木化粧合単板工業協同組合連合会は、3月7日(火)・8日(水)に、静岡市のツインメッセ静岡(北館)で「全天連50周年記念 第37回全国優良ツキ板展示大会」を開催する。国内外の天然銘木ツキ板を約600点出品し、優秀品 […]

CLT建築物とRC造建築物のコスト比較を公開

CLT建築物とRC造建築物のコスト比較を公開

日本住宅・木材技術センターは、CLTパネル工法による建築物と、RC造(鉄筋コンクリート造)建築物とのコスト比較結果を昨年(2022年)末にホームページ上で公開した。CLT実証事業(林野庁補助事業)で得られたデータを分析し […]

2月6日に「第1回 岡崎の森を考えよう!シンポジウム」

2月6日に「第1回 岡崎の森を考えよう!シンポジウム」

愛知県岡崎市の図書館交流プラザりぶら大ホールで、2月6日(月)午後2時から「第1回 岡崎の森を考えよう!シンポジウム」(主催=もりまち)が開催される。「岡崎の森の現状を知りながら企業の関わり方を考える」をテーマに、元林野 […]

災害防止標語の最優秀賞は「忘れない 山の恵みと 山地災害」

災害防止標語の最優秀賞は「忘れない 山の恵みと 山地災害」

日本治山治水協会が行っている今年度(2022年度)の山地災害防止標語及び写真コンクールの受賞者が決まった(1月12日に発表)。標語コンクールには5,066作品の応募があり、太田ひとみさん(滋賀県守山市)の「忘れない 山の […]

「林業信用保証」の利用拡大へ、2種類のパンフレット作成

「林業信用保証」の利用拡大へ、2種類のパンフレット作成

農林漁業信用基金は、「林業信用保証」の利用拡大に向けて、事業者向けと融資機関向けの2種類のパンフレットを新たに作成した。事業者向けパンフレットでは、林業信用保証の内容やメリット、利用にあたっての手続きなどをわかりやすく解 […]

2021年度に新築された公立学校の75.4%で木材を使用

2021年度に新築された公立学校の75.4%で木材を使用

文部科学省がまとめた調査結果(1月17日公表)によると、2021年度に新築された全国の公立学校施設690棟のうち、520棟(75.4%)で木材が使用された。520棟のうち木造施設は125棟(18.1%)で、非木造だが内装 […]

日本林業調査会
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