森と木と人のつながりを考える

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系統運動方針の実現へ、全国森林組合代表者大会を開く

系統運動方針の実現へ、全国森林組合代表者大会を開く

全国森林組合連合会(中崎和久会長)は、10月25日に東京都中央区の銀座ブロッサム中央会館で今年度(2022年度)のJForest全国森林組合代表者大会を開催した。全国から参集した約130名の組合員とオンライン参加者ととも […]

「林政ニュース」第688号(2022年11月9日発行)ができました!

「林政ニュース」第688号(2022年11月9日発行)ができました!

第688号は、今年度林野関係補正予算は1162億円/日本木材輸出振興協会を「品目団体」に認定/立木価格が大幅上昇もピーク時には遠く及ばず/新生マルホン&積水ハウスが創出する新たな需要/林業機械化に磨きをかけ次のステップを […]

3年かけ「くらすべ山形木育の森」整備、移住者ネットなど

3年かけ「くらすべ山形木育の森」整備、移住者ネットなど

やまがた移住者ネットワーク(山脇文子会長)と、同ネットワークの事務局をつとめるふるさと山形移住・定住推進センター(鈴木隆一理事長)及びやまがた森林(もり)と緑の推進機構(今井敏理事長(元林野庁長官))は、「くらすべ山形木 […]

「伐採搬出・再造林ガイドライン全国連絡会議」が会員募集

「伐採搬出・再造林ガイドライン全国連絡会議」が会員募集

6月に発足した「伐採搬出・再造林ガイドライン全国連絡会議」(「林政ニュース」第680号参照)が会員の募集活動を本格化させている。素材生産や造林事業に関わる企業・団体や個人の入会を広く募っており、年会費は団体会員が5万円、 […]

異業種協議会が霧島市内の国有林で「次世代の杜(もり)」づくり

異業種協議会が霧島市内の国有林で「次世代の杜(もり)」づくり

鹿児島県霧島市内の国有林を利用して、官民連携で多様性の高い森林づくりを目指す取り組みが始まった。異業種連携の「かごしま持続可能な次世代の杜(もり)協議会」が鹿児島森林管理署との間で協定を締結した。同協定は、林野庁の「社会 […]

福田・元林野庁国有林野部長らが受章、2022年秋の叙勲・褒章

福田・元林野庁国有林野部長らが受章、2022年秋の叙勲・褒章

政府は11月3日に、今年(2022年)秋の勲章及び褒章受章者を発表した。林業・木材産業関係者では、次の12名と1団体が受章した。 ◎勲章受章者 ・旭日中綬章  松原正和(全国木材協同組合連合会会長、74歳) ・旭日小綬章 […]

通信中継バルーンを介して下刈り機械を遠隔操作

通信中継バルーンを介して下刈り機械を遠隔操作

通信中継機を装着したバルーンを飛ばし、小型下刈り作業機械を遠隔操作する実証試験が10月14日に長野県北相木村で行われた。インターネットがつながらない現場でも、バルーンの通信中継機を介して近くの基地局から電波を受け取ること […]

11月26日にトークイベント「世界を幸せにする『緑化』成功への秘訣」

11月26日にトークイベント「世界を幸せにする『緑化』成功への秘訣」

オイスカは、11月26日(土)午後2時から埼玉県のさいたまスーパーアリーナ4階(TOIRO スペース4)で「地球環境を考えるトークイベント2022冬」を開催し、オンライン配信も行う。「世界を幸せにする『緑化』成功への秘訣 […]

おおぐろの森中学校に総理大臣賞、新設部門はテクノウッドワークスが受賞

おおぐろの森中学校に総理大臣賞、新設部門はテクノウッドワークスが受賞

30回目となる今年度(2022年度)の木材利用優良施設コンクール(木材利用推進中央協議会主催)の内閣総理大臣賞を千葉県流山市の市立おおぐろの森中学校(「林政ニュース」第648号参照)が受賞した。また、今回から新設された国 […]

木材利用システム学研究室(寄付講座)が11月16日に成果報告会

木材利用システム学研究室(寄付講座)が11月16日に成果報告会

東京大学の木材利用システム学研究室(寄付講座)は、11月16日(水)午後1時から「2021年度成果報告会」を農学部内の会場(中島董一郎記念ホール)とオンライン配信(Zoomを使用)を併用するハイブリッド方式で開催する。戦 […]

日本林業調査会
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