森と木と人のつながりを考える

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宍粟市がトッパングループ健保の「健康経営」に協力

宍粟市がトッパングループ健保の「健康経営」に協力

兵庫県の宍粟市は、7月20日にトッパングループ健康保健組合(東京都台東区)と「森林(もり)まち宍粟包括連携協定」を締結した。森林を活用したサービスやアクティビティ、研修事業などで同組合の「健康経営」に協力していく。同市は […]

名古屋・大阪・東京・福岡で「森林(もり)の仕事ガイダンス」

名古屋・大阪・東京・福岡で「森林(もり)の仕事ガイダンス」

全国森林組合連合会は、今年度(2022年度)の林業就業相談会「森林(もり)の仕事ガイダンス」を、名古屋・大阪・東京・福岡の4会場で開催する。事前予約制による人数の制限などコロナ感染対策を徹底し、一部の内容はウェッブでも公 […]

「どこでもつな木キット」発売、地域協力店を募集

「どこでもつな木キット」発売、地域協力店を募集

手軽に木質空間をつくれるユニット「つな木」(「林政ニュース」第657号参照)の第2弾「どこでもつな木キット」が7月19日に発売された。45㎜角の一般流通材とクランプ(接合金物)、キャスター(移動用車輪)がセットになってお […]

8月21日にトークカフェ「松原─美しい景観の保全と防災」

8月21日にトークカフェ「松原─美しい景観の保全と防災」

NPO法人才の木と静岡市は、8月21日(日)午後2時から静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」でトークカフェ「松原─美しい景観の保全と防災」をオンラインを主体にして開催する。京都大学准教授の深町加津枝氏と東京大学教 […]

2021年の「盗伐」疑いは105件、前年より7件増

2021年の「盗伐」疑いは105件、前年より7件増

林野庁は、民有林を対象に行っている「無断伐採に係る都道府県調査」の昨年(2021年)の結果を7月20日に公表した。同調査は、いわゆる「盗伐」事案(「林政ニュース」第575号参照)が問題になった2018年から全国規模で毎年 […]

「ウッドデザイン賞2022」に経産・国交・環境大臣賞を新設

「ウッドデザイン賞2022」に経産・国交・環境大臣賞を新設

民間主導の顕彰制度として新発足した「ウッドデザイン賞2022」(日本ウッドデザイン協会主催、「林政ニュース」第679号続報))に3つの大臣賞が新設される。これまでは最優秀賞に「農林水産大臣賞」を贈っていたが、新たに経済産 […]

【お知らせ】夏季休業について

【お知らせ】夏季休業について

日頃よりご愛顧をいただいており、誠にありがとうございます。 勝手ながら、日本林業調査会(J-FIC)は、8月10日(水)から8月15日(月)まで、夏休みをとらせていただきます。 書籍の発送やメールマガジン(J-FIC W […]

太陽光発電目的の林地開発許可「0.5ha」に、政令改正案パブコメ中

太陽光発電目的の林地開発許可「0.5ha」に、政令改正案パブコメ中

林野庁は、林地開発許可制度による規制面積に「0.5ha」を新設する政令(森林法施行令)改正案に関するパブリック・コメント(意見募集)を行っている。太陽光発電事業の拡大に歯止めをかけるため、発電設備の設置を目的とする場合は […]

新規需要獲得へ「くまもと県産材SCM協同組合」発足

新規需要獲得へ「くまもと県産材SCM協同組合」発足

熊本県内の製材・加工・流通業に関わる25の企業や団体、森林組合などが結集して「くまもと県産材SCM(サプライチェーンマネジメント)協同組合」を設立した。県産材製品の共同販売事業やストックヤード事業を行って、非住宅木造建築 […]

「第1回みえの木建築コンクール」を開催

「第1回みえの木建築コンクール」を開催

三重県は、県産材の需要拡大に向けて、「第1回みえの木建築コンクール」を開催する。住宅新築、住宅リフォーム、非住宅の3部門を設け、9月9日(金)まで参加作品を募集し、最優秀賞を各部門1点、優秀賞を各部門3点程度選ぶ。10月 […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本