森と木と人のつながりを考える

 

「林政ニュース」第400号


B5変型判  
定価 688円 (本体価格 625円)
ISBN978-4-88965-400-4 C0061
在庫あり

書店発売日 2010年11月10日

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目次

【表 紙】
全国森林組合連合会は10月26日に東京都内で「第27回全国森林組合大会」を開催

【ニュース・フラッシュ】
◆再生プランの各委員会が相次ぎ最終会合 実行プログラム作成し基本計画に反映
◆補正予算案を決定、林野庁関係は637億円 産地証明の地域材住宅に最高40万円助成
◆全国森林組合大会開催、来年度からの系統運動を決定
 ▽プランに提案、直接支払制度の申請・補助金受領を一括で
◆有川石川県森連会長、竹内全天連会長らが叙勲
◆今年度農林水産祭天皇杯は協和木材(福島県)
◆国際森林映画祭の候補作品を募集、UNFF
◆「木づかい運動」のロゴマークをリニューアル

【緑風対談】
◆借金は分離し国有林特会を一般会計化 森林保険特会は受け皿を見つけ廃止
 ▽先手を打って1.3兆円のつけ回し防止を提案
 ▽返済シナリオは「バラ色すぎる」、林野庁解体の指弾も
 ▽森林保険を引き継ぐ民間企業は現れるか…難航必至

【遠藤日雄のルポ&対論】
◆県を超えて全国へ、時代をリードする大分の挑戦
 ▽「九州はひとつ」の視点から新たな戦略を展開
 ▽先鞭をつけた「皆伐のルール」が再生プランに反映
 ▽乾燥、輸出、職員マーケターなど独自施策が続々

【突撃レポート】
◆ヒノキ精油で排ガス除去、岡松自動車の浄化装置に注目
 ▽黒煙70~90%カット、NOxなど除去、排気温度も低下
 ▽公的機関の測定で排ガス効果を実証、すでに400台販売
 ▽ヒノキ水溶液は1リットル160円の安さ、加湿器も発売

【地方のトピックニュース】
◆ニセコ町が水源保全で外国企業と契約交渉 年度内に条例、買取り・伐採規制も検討
 ▽道内400haが外資に、外国人土地法も有名無実の中で…
◆3年間分の間伐・作業道開設を一括発注 大分県森林整備センターが複数年契約
◆福井県内に3つの木材生産組合が発足 「コミュニティ林業」の推進母体に
◆「第1回全国源流サミット」を山梨県道志村で開催
◆12月8日に「木のまちリレーフォーラム イン おおさか」

【密着レポート】
◆スイスのフォレスターは何をやっているのか・上
 ▽市町村に雇用義務付け、様々な権限、州のフォレスターも
 ▽シュトリッカー氏が目指すのは複層林、回帰年は8~10年

【りんせいダイアリー300秒】
◆全欧バイオマス団体会長の講演会とシンポ
◆11月16日に下川町でバイオフォーラム
◆ベトナムでCDM人材研修、受講生募集
◆島根・愛知・栃木で木材と学校施設講習会
◆大日本山林会が「公益社団法人」に移行

【広 告】
◆スカイキャリージャパン(株)

上記内容は本書刊行時のものです。

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