森と木と人のつながりを考える

 

「林政ニュース」第419号


B5変型判  
定価 880円 (本体価格 800円)
ISBN978-4-88965-419-6 C0061
在庫僅少

書店発売日 2011年08月31日

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目次

【表紙】
今年度(平成23年度)の「間伐・間伐材利用コンクール」(「暮らしに役立つ間伐材利用部門」)の受賞作品

【ニュース・フラッシュ】
◆新政権で3次補正と来年度予算を編成 加速化基金は3~5年の延長目指す
◆広島県警が林野庁職員を加重収賄で逮捕 近畿中国局は「原因究明委員会」設置
◆林野庁人事解説 四国森林管理局長に元企画課長の新木氏
◆(財)日本森林林業振興会の新会長に木平勇吉氏
◆ナラ枯れが過去最悪の33万m3、30都府県に拡大
◆普及事業の必要性を再確認、「見直し結果」まとまる
◆グレータートウキョウフェスティバルが間伐コンを主催

【緑風対談】
再生エネ買取法成立、バイオ発電どうなる? 採算とるには20円/kWh以上の価格が必要
 ▽買取価格はエネルギー別に決定、第三者委員会設置
 ▽既存施設でもバイオ燃料は対象、国産材優先利用へ
 ▽施行は来年7月1日、法の目的に「地域の活性化」入る
 ▽木質がれきのエネルギー利用調査、4コンサルが受託
 ▽日本と中国が違法伐採対策の覚書に署名、2カ国目

【遠藤日雄のルポ&対論】
国産材・ムク・EWの集荷拠点・ナイス小牧市場
 ▽「多産地連携型・オールジャパン仕様」のビジネス展開
 ▽消費者が求めるのは家の基本性能、7割がムク志向
 ▽全国の有力メーカーから直接調達しパッケージ販売
 ▽大工・工務店支援策を拡充し、「木の3つの価値」を訴求

【最新木造建築の現場】
春日部・東部地域振興ふれあい拠点施設
 ▽鉄骨+耐火木造で床面積が1万m2を超えるのは全国初
 ▽鉄骨フレームにLVLをはめ込み市松状に壁面に配置

【地方のトピックニュース】
津軽北部協組の工場をフリージアGが継承 25年に本格稼働、スギ年2万m3消費へ
 ▽津軽フリージア木材加工協組を設立、補助金返還は免除
中国木材が添田町のウッディーを支援 35%の株式取得、試験稼働を始める
国内最大の火力発電所に間伐材チップ、三重県と中部電力
日本製紙石巻工場が木質系がれきを受け入れて発電
作文コンクールの受賞者が林業体験――森の町内会

【論点を追う】
「再生プラン」実践事業が終了、成果は出たのか?
 ▽生産性向上、コストダウンともに改善、安全性もアップ
 ▽フォレスターの助言は「自分達で考えよ」、後継事業が課題

【りんせいダイアリー300秒】
◆専務・常務理事候補者を公募、国土緑推
◆応援ソング「今ある気持ち」で復興を支援
◆平成26年の全国植樹祭は新潟県で開催
◆9月21日に「木力検定」などでシンポ
◆木のいえづくりセミナーを7都市で開催
◆2つの特別賞新設「エコキッズ2011」

上記内容は本書刊行時のものです。

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