森と木と人のつながりを考える

 

「林政ニュース」第461号


B5変型判  
定価 880円 (本体価格 800円)
ISBN978-4-88965-461-5 C0061
在庫僅少

書店発売日 2013年05月29日

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目次

【表紙】
5月11 日・12 日に東京都千代田区の日比谷公園で第23 回みどりの感謝祭が開催された。11 日の式典では、秋篠宮同妃両殿下ご臨席のもと、みどりの文化賞の顕彰や苗木と花の特別贈呈などが行われた。

【ニュース・フラッシュ】
◆改正間伐等特措法成立、起債特例を延長 優良母樹の増殖制度も新設、支援拡充
◆中国「木構造設計規範」改定案に国産材 スギ、ヒノキ、カラマツに木造軸組構法
 ▽中国側が“現代の”木造住宅を逆提案
◆「後世に伝えるべき治山」の選定作業がスタート
◆第12回聞き書き甲子園に参加する高校生を募集中

【中央団体総会シーズンの動き】
◆創立50周年祝う、都市を木造化──日集協
◆6月4~5日に静岡で展示大会──全天連
◆バイオ燃料の供給強化──全素協・造生協
◆木材ポイントはまたとない機会──全市連
◆車両系運転手の特別教育に対応─機械化協
◆10年間で1億7000万本─もりかみ協
◆林野庁公募補助で調査事業─木質バイオ協

【連載・薪を活かす】
失われていたマーケットを取り戻せ! その二
 ▽増え続ける薪ストーブ、新規需要への対応は?
 ▽日本暖炉ストーブ協会と全国燃料協会が“初顔合わせ”
 ▽都市近郊で薪ストーブを入れても「クレームはこない」

【緑風対談】
木材ポイント狂想曲・仕込みはできたか?時間に追われ、戸惑いを孕みながら前へ
 ▽7月上旬からの本格実施に向け急ピッチで体制づくり
 ▽全木連がポイント事業「全力推進」を決議したワケ
 ▽ポイントより目先の仕事優先だが「継続」要望も

【遠藤日雄のルポ&対論】
南九州の3森林組合が丸太輸出で連携・上
 ▽曽於地区・南那珂・都城の3森組が韓国へ継続出荷
 ▽為替相場に一喜一憂せず、最低2年間は定期輸出する
 ▽4~5千トンクラスの船に積み込む丸太を常時確保

【地方のトピックニュース】
◆東北木質燃料サプライヤー協議会が発足 43のチップ業者が大同団結し情報交換
◆木造3階建てカフェが都心の一等地に完成 100%スギのFRウッドを初めて採用
◆公益的機能と木材生産の両立へ、北海道で大規模実験 
◆合板メーカーの日新もバイオマス発電、平成27年春稼働
◆富山県のバイオ発電支援先は北陸ポートサービスに決定
◆茨城県内で初めてコンテナ苗を植栽、現地検討会に80人
◆ポラテック東北の新工場が稼働、地元から16名を採用
◆横手市のガス化コジェネとバイオコークスが試験稼働に
◆林野火災用“未来の消防車”が名古屋の展示会に登場!

【りんせいダイアリー300秒】
◆グリーン購入大賞に農林水産大臣賞を新設
◆中国のチップ輸入で6月11日にセミナー
◆6月2日に「これからの森づくり」シンポ
◆6月30日まで山地災害防止キャンペーン

【林野庁人事異動】
物林(株)建設資材部(森林整備部計画課課長補佐・海外企画班担当)戸谷玄
林政部林政課付(林政課課長補佐・総括)猪上誠介
林政課課長補佐・総括(生産局農産部地域作物課課長補佐・企画班担当)水野秀信

【新刊紹介】
『木質資源とことん活用読本』熊崎実・沢辺攻編著

【広告】
全国天然木化粧合単板工業協同組合連合会
木材利用ポイント事務局

上記内容は本書刊行時のものです。

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