森と木と人のつながりを考える

 

「林政ニュース」第482号


B5変型判  
定価 880円 (本体価格 800円)
ISBN978-4-88965-482-0 C0061
在庫僅少

書店発売日 2014年04月09日

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目次

【表紙】
長野県の南相木村で、村有林材を使った木造の高齢者支援ハウス「すずらん荘」の落成式が3月24 日に行われた

【ニュース・フラッシュ】
◆国産材の輸出額が5年ぶりに前年を上回る 倍増目標達成へ、認証材の供給力が課題
◆水循環基本法が成立、外国資本への規制は盛り込まず
◆モーニング娘。も森林・林業を応援、「サポーターズ」に
◆「杉の大スギ」の後継樹が里帰り、関西育種場が増殖
◆森林保険法案が衆議院を通過、4月上旬に成立の見通し

【緑風対談】
林野庁春の人事解説・主な顔ぶれを追う 林政部長、中部・近畿中国局長が交代
 ▽林政部長にお馴染みの牧元氏、「現場の話を聞く」
 ▽津元氏が基金副理事長に昇格、総研理事も交代
 ▽中部局長に奥田氏、業務課長として小山カラー発揮を
 ▽森林利用課長に温暖化対策のスペシャリストが登場
 ▽女性技官として初めて北海道の課長に三浦祥子氏

【遠藤日雄のルポ&対論】
定額・全量買取で伸びる渋川県産材センター・上 
 ▽再生プランの実践へ、A~C材を集積できる拠点を整備
 ▽ゼロから一気に5万m3へ、未利用材の割合が半分に
 ▽相場に踊らされない、安定価格取引が安定供給を実現

【地方のトピックニュース】
◆福井県大野市に6千kW級のバイオ発電所 28年春稼働、燃料安定供給協議会発足 
◆長野県が「森のようちえん」の認定制度 全国初、公的なお墨付きで地位向上へ
◆「北海道エゾシカ対策推進条例」成立、緊急対策も
◆吉野材で“自分だけの天板”、「愛・学習机」を開発
◆ケニアの育種プロジェクトで採種園の管理棟が完成

【木造新時代】
南相木村に高齢者支援ハウス、村有林を活用
 ▽菊池村長に聞く──「木の温かみは、何ものにも代えがたい」 

【データ・ファイル】
林野庁4月人事異動発令者一覧

【りんせいダイアリー300秒】
◆4月26日に札幌で生物多様性の日シンポ
◆ミャンマーで植樹しバガン遺跡を訪ねる旅
◆甘楽町など4か所が森林セラピー基地に
◆「豊森なりわい塾」の第4期生を募集中
◆新たに174名の認定プランナーが誕生
◆消費税率の引き上げに伴い4月から『林政ニュース』の定価が変わりました

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国土防災技術株式会社

上記内容は本書刊行時のものです。

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