森と木と人のつながりを考える

 

「林政ニュース」第506号


B5変型判  
定価 880円 (本体価格 800円)
ISBN978-4-88965-506-3 C0061
在庫あり

書店発売日 2015年04月08日

このエントリーをはてなブックマークに追加
 読書メーター  本を引用

目次

【表紙】
農林水産省の正面玄関に植えられている新種のサクラ‘はるか’(第484号参照)が初めて花をつけた。写真は、3月30日に開花状況などについて説明を受ける初代「みどりの女神」の佐野加奈さん(第502号参照)と皆川芳嗣農林水産事務次官。

【ニュース・フラッシュ】
◆研究開発法人森林総研が新体制でスタート 森林保険センター新設、「農地」はずす
 ▽新理事長に沢田治雄氏、グローバル化の推進に期待
 ▽理事3名が交代、監事に鈴木直子氏、総研初の女性役員
◆改正山村振興法成立、期限10年延長、活性化交付金も
◆中央省庁の公共建築物木造化が停滞、25年度は24施設だけ
◆PEFCとの相互承認へ、SGECが3月27日に申請
◆MATAGIプロジェクトが事業拡大、工場新設を検討

【緑風対談】
独断解説!林野庁4月人事異動 次代のエース抜擢、女性登用も
 ▽サプライズは織田氏の計画課長、いきなり筆頭に
 ▽技術開発推進室長に川浪氏、女性総括が2名誕生
 ▽森林保険センター所長に猪島氏、治山課長に柳田氏
 ▽青森事務所長に大貫肇氏、特用林産対策室長も交代
 ▽高知県への人材派遣が復活、小泉進次郎氏の秘書官も

【遠藤日雄のルポ&対論】
世界進出への巨大拠点・中国木材日向工場(上)
 ▽小・中・大径木用に製材ライン、丸太集荷は2ルートで
 ▽森林資源をフル活用し、欧州材に対抗できる即納体制へ
 ▽年間50万m3は通過点に過ぎない、選択と集中を進める

【地方のトピックニュース】
◆岐阜県と住友林業が全国初のコンテナ苗協定 下呂の県有地に生産拠点、100万本体制へ
◆兵庫県が独自の木材ポイント発行を開始 内閣府の交付金を活用、県産品と交換
◆道産カラマツを使った「CLTセミナーハウス」が完成
◆大分県CLT利用促進協が発足、同県初の実証棟を見学
◆盛岡署が“民国連携”協定第2弾、丹藤川上流地域で

【りんせいダイアリー300秒】
◆鹿児島大が「専門技術者養成プログラム」
◆森林セラピー基地に3か所、累計60か所に
◆森林インストラクター1次試験は9月27日
◆オーストリア林業機械実演会の視察ツアー
◆ログハウス建築コンテストの参加作品募集
◆森林は友達!作文コンクールの受賞者表彰

【データ・ファイル】
林野庁4月人事異動の主な発令者

【人事・消息】
物林の社長に淡中克己氏、野口氏は顧問に

【広告】
国土防災技術株式会社
日本林業調査会(J-FIC)の本

上記内容は本書刊行時のものです。

購入はこちら ご注文   お問い合わせ

880円
(本体価格 800円)

在庫あり

送料無料
この号はPDFデータの販売も可能です。
ご希望の方はご注文フォームで
選択してください。

オンライン書店で買う


最寄りの書店で買う



版元からのお勧め