ヒメコマツ
出典: 林業Wiki
(Japanese white pine、Pinus parviflora)マツ科。樹高20~30m、直径60cmに達する常緑の5針葉の高木。葉はゴヨウマツに比べ一般に短硬。北海道から本州北・中部の山地に分布するが量は少ない。樹幹はアカマツよりは通直で枝は太い。辺材は淡黄白色、心材は淡黄赤色~淡紅色。年輪幅は狭く斉一で、辺心材の境目はやや不明瞭。木理は通直で肌目はアカマツより精、ヤニ条は多少出るが、硬さは中庸で加工は容易、狂いは少なく、仕上げは中庸、庭園樹として重用され、盆栽としても愛用される。用途は、木型、ピアノの響板が有名なほか、建築材、器具材、土木材、こん包材、船舶材など。
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