(せいぶつのうしゅく=biological concentration、bioaccumulation) 生物が外界から取り込んだ物質を体内に高濃度で蓄積する現象。生物学的濃縮ともいう。動物にはエサにするものとエサにされるものとがあり、微生物→小魚→大魚→ヒトと鎖状に連節している状態を食物連鎖(food chain)という。食物連鎖から高濃度の濃縮が起こり、魚介類、鳥類、人にも影響を与え、ことに有機物質などが蓄積されて公害病の原因となる。
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