NPO才の木が1周年記念シンポ、最新の温暖化対策を議論
NPO法人才の木(川井秀一理事長、「林政ニュース」第314号参照)は6月21日、東京大学弥生講堂で設立1周年記念シンポジウムを開催し、約150人が参加した。テーマは「地球温暖化と森林・木材」。日本大学法科大学院の小林紀之教授、森林総合研究所の松本光朗温暖化対応推進室長、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)の竹田雅裕環境・エネルギー部長、高知県文化部環境部循環型社会推進課の塚本愛子課長補佐が、森林の二酸化炭素(CO2)吸収機能を活用した温暖化対策など最新の事例を報告。IPCC第4次評価報告書の執筆者の1人である松本氏は、「排出削減と吸収増大を組み合わせたベストミックスの手法を探すことが重要」と指摘した。
トラックバックはこちらへ : http://www.j-fic.com/wp/2008/06/26/idhiiiiuthcucyyoyycciaeadhoouaia/trackback/
コメント (0)
ロシア政府が来年1月から針葉樹丸太の輸出関税を80%に引き上げる方針を固め、大きな影響を被ることが確実となった北洋材業界(「林政ニュース」第340・341号参照)。今後の対応策を検討する第1回意見交換会が6月9日に林野庁で行われた。国産材への切り替えにあたっては、原木の安定供給や設備投資などが課題になると指摘された。→詳しくは、次号「林政ニュース」(第343号、6月25日付け発行)でお伝えします。
日本ログハウス協会(井戸淳次会長)は6月9日、東京都千代田区の東海大学校友会館で今年度(平成20年度)の通常総会を開催した。昨年度に初めて実施したログハウスの実物大振動実験を今年度も継続して行うほか、ログハウス着工実績の調査や写真集の発行などを盛り込んだ事業計画を承認。今年度のログハウス建築コンテストの入賞作品も発表され、国土交通大臣賞にNK.HOUSING(株)(福岡県大野城市)の住宅が、農林水産大臣賞には東海パルプ(株)・大成建設(株)(東京都中央区)の写真館が選ばれた。応募件数は59件。