森と木と人のつながりを考える

「森林空間を活用した教育イノベーション検討委員会」を新設

林野庁は、森林環境教育の新たな方向性を打ち出すため、「森林空間を活用した教育イノベーション検討委員会」を新設し、9月4日に初会合を開いた。新型コロナウイルスの感染拡大で、“密”になりづらい森林空間が注目されており、教育や研修などの場として有効活用する方法などを議論する。
「森林空間を活用した教育イノベーション検討委員会」委員
天笠茂(千葉大学特任教授)
指出一正(「ソトコト」編集長)
島田由香(ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス(株)取締役人事総務本部長)
竹内延彦(長野県池田町教育長)
南方慎治((株)ルネサンス営業企画部トラベルチーム課長)
宮林茂幸(東京農業大学教授)
山下宏文(京都教育大学教授)
吉弘拓生(内閣官房地域活性化伝道師)
→詳しくは、「林政ニュース」第635号(8月26日発行)でどうぞ。
★「林政ニュース」第635号は、Amazon(アマゾン)でも買えます。
★お得な年間定期購読は、こちらからどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本