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ホイール型林業機械の利用拡大へ規制緩和を検討

走行性能の高いホイール型林業機械の利用を広げるため、現行の規制を見直す検討作業が政府内で始まった。規制改革推進会議の農林水産ワーキング・グループは、11月26日に開催した第3回会合で高性能林業機械の公道利用を可能にするための論点などを整理し、道路運送関係の規制緩和に向けて議論を進めていくことにした。→詳しくは、「林政ニュース」第666号(2021年12月8日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本