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京都市と北山杉のユーザー&メーカーが需要開拓で協定

京都市は、北山杉(磨き丸太)を利活用するユーザー4者及び生産・供給を担うメーカー2者と「建築物等における北山杉の利用促進協定」を8月23日に締結した。北山杉の出荷量はピーク時から95%減少している。同協定を結んだ7者は連携して北山杉の魅力発信や普及啓発、新用途・新製品の研究開発などを行い、北山林業の持続的な発展を目指す。→詳しくは、「林政ニュース」第684号(2022年9月7日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本