森と木と人のつながりを考える

創立70周年の北電が道と協定、10年間で6,000本植栽へ

創立70周年を迎えている北海道電力は、9月15日に北海道との間で「企業の森林づくり」に関する協定を結び、当別町にある道民の森・神居尻地区の「水源の森」で今後10年間にわたって森林整備事業を行う計画を発表した。道立北の森づくり専門学院(「林政ニュース」第628号参照)の協力を得て3haの対象地にシラカンバやミズナラなどを計6,000本植栽する。→詳しくは、「林政ニュース」第662号(2021年10月6日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本