森と木と人のつながりを考える

原木生産80万m3へ「しまね林業・木材産業振興大会」初開催

島根県森林組合連合会など6団体は、1月10日に松江市内のホテルで「しまね林業・木材産業振興大会」を初めて開催した。同県の原木(丸太)生産量は現状(2021年)の66万m3から2030年には80万m3に増加する見通しとなっている。一方で、外材の輸入には不透明感が強まっており、関係者が一堂に会して県産材の供給力アップを目指すことを確認した。→詳しくは、「林政ニュース」第693号(2023年1月25日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本