森と木と人のつながりを考える

天川村でキハダを育て活用、モア・トゥリーズが協力

奈良県の天川村と同村の洞川財産区及びモア・トゥリーズ(坂本龍一代表、「林政ニュース」第364号参照)は、6月7日に「森林保全および地域活性化に取り組むための連携協定」を締結した。約6haの伐採跡地にキハダを中心とした広葉樹植栽を今年度から実施する。キハダは、同村の特産品である和漢胃腸薬「陀羅尼助」の原料になる。→詳しくは、「林政ニュース」第654号(6月24日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本