森と木と人のつながりを考える

広葉樹活用へ、「MORI TAGシステム」の実証進む

神戸大学の黒田慶子名誉教授らが2021年9月に立ち上げた「国産広葉樹活用プロジェクト」(「林政ニュース」第661号参照)が広がりをみせている。同プロジェクトの中核となる「MORI TAGシステム」が昨年度(2022年度)のグッドデザイン賞を受賞し、その後もバージョンアップを重ねながら、北海道や長野県、兵庫県などで実証事業が進んでいる。→詳しくは、「林政ニュース」第693号(2023年1月25日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本