森と木と人のつながりを考える

異業種協議会が霧島市内の国有林で「次世代の杜(もり)」づくり

鹿児島県霧島市内の国有林を利用して、官民連携で多様性の高い森林づくりを目指す取り組みが始まった。異業種連携の「かごしま持続可能な次世代の杜(もり)協議会」が鹿児島森林管理署との間で協定を締結した。同協定は、林野庁の「社会貢献の森」制度に基づくもので、同県内で結ばれたのは初めて。11月19日には、現地で植樹祭が行われる。→詳しくは、「林政ニュース」第687号(2022年10月26日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本