森と木と人のつながりを考える

白鷹町、物林、デロイトトーマツが林業再生の連携協定締結

山形県の白鷹町(佐藤誠七町長)と物林(東京都江東区、淡中克己社長)及びデロイトトーマツグループ(東京都千代田区、木村研一CEO)は、4月11日に「林業再生による地域活性化に取り組む白鷹町プロジェクト」に関する連携協定を締結した。白鷹町は、昨年(2022年)3月に「白鷹町森林(もり)とつながる暮らしビジョン」を策定。続いて10月には、町内の認可地縁団体・鮎貝自彊会がおきたま林業と約1,700haに及ぶ直営林の経営委託契約を締結し(「林政ニュース」第687号参照)、同ビジョンの実現を目指している。→詳しくは、「林政ニュース」第699号(2023年4月19日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本