森と木と人のつながりを考える

稲城市の木造マンションで国産2×10材やNLTなど活用

三井ホームは、東京都稲城市で建設している国内最大級の木造マンション「稲城プロジェクト」(仮称)の構造見学会を7月7日に開催した。地上5階建てで、1階はRC造だが、2~5階は2×4工法の木造。床組みには、信州カラマツを加工した2×10材(「林政ニュース」第646号参照)やNLT(Nail Laminated Timber、「林政ニュース」第635号参照)を初めて使用するなど、最新の木質材料を活用している。→詳しくは、「林政ニュース」第657号(7月21日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本