森と木と人のつながりを考える

経木でつくった「shiki bun 木のノート」に反響

経木を使った「shiki bun 木のノート」が3月中旬に発売され、初回分の500冊が売り切れるなど反響を呼んでいる。同ノートは、A6サイズで、横からみるとムク(無垢)材のように見え、ケースは「ココア色」、表紙は「濃松葉色」と、樹木をイメージさせる1冊になっている。アカマツの経木や家具などを製造しているやまとわ(長野県伊那市、「林政ニュース」第645号参照)が製作・販売している。→詳しくは、「林政ニュース」第674号(2022年4月6日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本