森と木と人のつながりを考える

3か年で「北海道らしいスマート林業」の確立目指す

北海道は、スマート林業を全道レベルで展開することを目指して、今年度(2023年度)からデジタルデータのフル活用などに取り組む。2019年に発足し、ICTハーベスタの実用性などを検証してきた「スマート林業EZO(エゾ)モデル構築協議会」が国(林野庁)の指定する「デジタル林業戦略拠点」(「林政ニュース」第677682号参照)の実施主体に選ばれた。同協議会が中心となり、3か年で「北海道らしいスマート林業」を確立することにしている。→詳しくは、「林政ニュース」第701号(2023年5月24日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本