森と木と人のつながりを考える

CLT建築物が累計550件超に、コストダウンが課題

国を挙げて推進しているCLT(直交集成板)を使った建築物が今年度(2020年度)中に累計で550件を超える見通しとなった。一層の普及にはコストダウンが課題となっており、11月17日に開催された「CLTで地方創生を実現する議員連盟」の総会で石破茂会長は、「m3当たり約15万円の価格をどれだけ下げられるか、官需だけでなく民需をいかに増やせるか」と指摘した。→詳しくは、「林政ニュース」第642号(12月2日発行)でどうぞ。
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