森と木と人のつながりを考える

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第97回をアップしました。

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『林政ニュース』の人気コーナー「遠藤日雄のルポ&対論」のバックナンバーを集める大全集の第97回「2×4住宅で国産材率50%へ、三菱地所ホーム」(『林政ニュース』第387号(2010(平成22)年4月21日発行)掲載)をアップしました。
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2×4工法(枠組壁工法)住宅メーカーの三菱地所ホーム(株)(東京都港区、脇英美代表取締役)が国産材の積極的な利用に乗り出している。同社が建築する2×4住宅の国産材率はすでに35%に達しており、さらに50%への引き上げを目指す方針だ。「2×4住宅=外材住宅」というこれまでの通念を覆す同社の取り組みの背後には何があるのか。遠藤日雄・鹿児島大学教授が、急変する2×4住宅業界の実情に迫る。

目次
一昨年から国産材シフト、土台・大引にヒノキ
当面の目標はスタッド、ムク利用にJASの壁
認定工場はわずか2つ、国産KD製品に競争力
在来より多い木材使用量、工法の違いはファジーに
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日本林業調査会
(J-FIC)の本