森と木と人のつながりを考える

Posts by 日本林業調査会

『林政ニュース』第727号(2024年6月26日発行)ができました!

『林政ニュース』第727号(2024年6月26日発行)ができました!

第727号は、「骨太の方針」に経営管理法の改正を明記/住友林業が伐採・造林事業再開/譲与税を追う・福島県いわき市/耐火集成材を安定供給して大型木造を支える藤寿産業/木青連全国大会を22年ぶりに長野県で開催/「やまぐちフォ […]

7月4日に「中大規模木造建築で国産材利用促進を考える」ウェブ検討会

7月4日に「中大規模木造建築で国産材利用促進を考える」ウェブ検討会

森林産業コミュニティ・ネットワーク(FICoN)と森林総合研究所は、7月4日(木)午後2時からオンラインで「FICoN第10回ウェブ検討会~中大規模木造建築における国産材の利用促進に向けて~」を開催する。中大規模木造建築 […]

7月5~7日に都内で宮崎県産乾しいたけフェア開催

7月5~7日に都内で宮崎県産乾しいたけフェア開催

宮崎県は7月7日の「乾しいたけの日」にちなんで、7月5日(金)から7日(日)まで東京都内で「宮崎県産乾しいたけフェア」を開催する。実施場所は、アンテナショップ「新宿みやざき館KONNE」、宮崎風土くわんね(新宿)、宮崎ダ […]

7月23~27日に「京都の林業の魅力丸ごと体験会」開催

7月23~27日に「京都の林業の魅力丸ごと体験会」開催

京都府は、7月23日(火)から27日(土)までの4泊5日で「京都の林業の魅力丸ごと体験会」を開催する。京都府立林業大学校への体験入校や京丹波町内での林業体験(ひも枝打ちや森林測量など)、カヌーやバーベキュー、地域住民らと […]

林木育種センターが10月1日付け採用の職員を募集中

林木育種センターが10月1日付け採用の職員を募集中

森林研究・整備機構の林木育種センター(茨城県日立市)は、10月1日付けで採用する職員(一般職、大学卒業程度)を募集している。採用予定人数は1名程度。今年(2024年)4月1日時点で35歳以下の人(1989年4月2日以降生 […]

全国5会場で「省力低コスト造林技術普及シンポジウム」開催

全国5会場で「省力低コスト造林技術普及シンポジウム」開催

日本森林技術協会は、7月から来年(2024年)1月にかけて全国5会場で「省力低コスト造林技術普及シンポジウム」を開催する。有識者による最新技術の解説や「省力・低コスト造林技術指針(案)」の説明、パネルディスカッション、現 […]

2024年度「林業機械・木質系新素材の開発・実証事業」で3件採択

2024年度「林業機械・木質系新素材の開発・実証事業」で3件採択

林業機械化協会と日本木材加工技術協会は、今年度(2024年度)の「林業機械・木質系新素材の開発・実証事業」(林野庁補助事業)で助成する案件を決めた(5月31日に発表)。6件の応募があった中から次の3件を採択した。 松本シ […]

支援事業を拡大し第11回「農中森力基金」の助成先募集

支援事業を拡大し第11回「農中森力基金」の助成先募集

農林中央金庫は、第11回「農中森力基金」(公益信託農林中金森林再生基金)の助成先を募集している。従来からの支援目的である「国内の荒廃した民有林の再生」に「国内の民有林の公益性を発揮させる」ことを加え、森林の空間利用や生物 […]

7月1日にサーキュラーバイオエコノミーを考える産学官シンポ

7月1日にサーキュラーバイオエコノミーを考える産学官シンポ

日本木材学会は、7月1日(月)午後12時50分から東京都文京区の東京大学農学部中島ホールで、2024年度産学官連携シンポジウム「素材(材料)を如何に上手く生かし、経済性を担保する資源循環=サーキュラーバイオエコノミーを可 […]

自民党農林関係議員が坂本農相に「決議」の実現を求める

自民党農林関係議員が坂本農相に「決議」の実現を求める

自民党の農林関係議員は、6月7日に坂本哲志・農林水産大臣を訪ね、5月15日にとりまとめた来年度(2024年度)林野関係予算要求に関する「決議」の実現を求めた(『林政ニュース』第725号参照)。決議では、森林経営管理法を改 […]

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