森と木と人のつながりを考える

 

「林政ニュース」第333号


B5変型判  
定価 880円 (本体価格 800円)
ISBN978-4-88965-333-5 C0061
在庫あり

書店発売日 2008年01月30日

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目次

【【表紙】
1月17日付けで林野庁長官が交代した、前長官の辻健治氏と新長官の井出道雄氏。

【ニュース・フラッシュ】
◆林野庁長官が交代、新長官に井出官房長 №1・2ともに事務官、中部局長も動く
◆再生紙「偽装」、間伐材活用の道閉ざす グリーン購入法の基準改定が見送りに
 ▽解説 何が「環境にやさしい」のか? 根深い問題
◆フォレステックが破産、談合関与で経営行き詰まる

【緑風対談】
1・17林野庁人事異動解説 技官体制はどうなるのか?
 ▽「たすき掛け人事」解消、技官が両トップから外れる
 ▽若林農相は談合引責を否定、適材適所で真価を問う
 ▽井出新長官は徹底した現場主義、「人を見ろ!」
 ▽中部局長・経営企画課長・業務課長も動く

【座談会】
森林・木材を地球温暖化防止にどう活かすか(上)
 ▽バリ・ロードマップ、適応基金などの合意で前進
 ▽薄い日本の存在感、世界に前向きアピールを
 ▽REDDなど森林に脚光、2年間で議論集約へ

【新春鼎談&ルポ】
国産材・次の10年に向けて 北海道からの提言(下)
 ▽中間拠点で原木を効率仕訳け、3人で年10万m3
 ▽合板工場向けへ山元でカット、1人15m3以上可能
 ▽戦略製品はカラマツラミナ、乾燥技術の向上不可欠
 ▽競争力のある国産材製品を輸出する時代に

【地方のトピックニュース】
◆長野県が「ふるさと信州寄付金」を制度化 国の「納税制度」睨む、1件5千円から
◆島根県雲南市が市有林を2森組と信託契約 周辺林とモデル化、来年度も3か所で
◆(社)岐阜県森林施業協会が誕生、森林整備分野で全国初
◆岩手県が「林業関係原油価格高騰対策会議」を開催
◆14支庁を9総合振興局に、北海道が再編案
◆北海道型ペレットストーブが完成、一般住宅へ普及図る
◆山形県が「緑環境憲章」制定、シンボルマークも
◆鹿児島で対中輸出セミナー、「丸太では競争できない」

【りんせいダイアリー300秒】
◆都道府県代表のエコな取り組みに投票
◆2月21日に「新生産システム」報告会
◆2月25日にシンポ「上下流連携で再生」

【人事・消息】
林野庁人事異動(1月17日付け)
農林水産省人事異動(1月17日付け)

【広告】
日本林業土木株式会社
日鐵住金建材株式会社

上記内容は本書刊行時のものです。

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