森と木と人のつながりを考える

 

「林政ニュース」第598号


B5変型判  
定価 880円 (本体価格 800円)
ISBN978-4-88965-598-8 C0061
在庫あり

書店発売日 2019年02月06日

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目次

【表紙】
第5代「ミス日本みどりの女神」に選ばれた藤本麗華さんを祝福する第4代女神の竹川智世さんと第2代女神の飯塚帆南さん。

【ニュース・フラッシュ】
◆国有林野管理経営法改正案の内容が判明 「樹木採取権」新設、歯止め措置講じる
◆話題の人 みどりの女神に元タカラジェンヌの藤本麗華さん
◆「農林業センサス」「木材統計」はお咎めなし、政府調査
◆金山林業(長野)に長官賞、多能工の柔軟配置で高い生産性
 ▽成長のバックボーンに中部局の「生産性向上実現プログラム」
◆地上でも月面でも使えるシステム開発、住林・JAXAなど
◆大阪と東京の「森林の仕事ガイダンス」に約1600人来場
◆海外の動き CLTも含め「マスティンバー」を使いこなす

【緑風対談】
木質バイオ発電はどこへ行く? “現在地”と今後の課題をみる
 ▽価格下げ、入札導入、小規模優遇など手直し続いた末に…
 ▽向こう3年間の調達価格は現行どおり、様子見で入札低調
 ▽総務省から重い“警告”、分別・証明書の管理に問題あり!

【遠藤日雄のルポ&対論】
四国の雄・スナダヤの新規市場開拓戦略(上)
 ▽米材から国産材に切り替え、全国初の一貫生産工場が稼働
 ▽1日に約850m3の高い生産性、丸太は中国・九州からも
 ▽米国向けスギフェンス材を増産、Wサイズ原盤を乾燥処理

【地方のトピックニュース】
◆熊本の「バンブープロジェクト」本格稼働へ 国内初の熱電併給施設完成、新建材販売
 ▽燃焼灰・蒸煮液も利活用、軽トラ1台3~5千円で買い取り
◆中国木材日向工場が中径木専門工場を増設 スギ大径木に対応し専用バーカーも導入
 ▽大径木の剥皮、長さ調整、バチ取りをワンウェイで効率処理
 ▽堀川社長「発電がなければ赤字」「出材量を増やし有効活用」
◆東京ガールズコレクションとコラボし静岡の認証材をPR
◆先駆的な14事例を紹介する『ひろしまの木の建物』を作成
◆バーチャルリアリティ(VR)活用の木育イベントが好評

【「モクコレ2019」開催】
40都道府県が集結し国内外への発信力強化
 ▽「TOKYOモデル建築賞」新設、みやむら動物病院が受賞
 ▽木塀コーナーを設置、アウトドア、インバウンドなど様々な需要に対応

【りんせいダイアリー300秒】
◆「語り継ぐ 治山の役目と 被災の歴史」
◆2月25日にシンポ「森林資源大国日本!」
◆ICTが拓く林業ビジネスの近未来シンポ
◆2月13日に東京で「林木育種成果発表会」
◆2・15「クリーンウッド調査結果報告会」
◆2月19日に東京で「原木安定供給シンポジウム」を開催

【新刊紹介】
平野秀樹・宮本雅史共著『領土消失─規制なき外国人の土地買収』

【広告】
日本林業土木株式会社
日本林業調査会(J-FIC)の本

上記内容は本書刊行時のものです。

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