「林政ニュース」第638号
「林政ニュース」編集部(編集)
B5変型判 24ページ 並製
価格 880円 (本体価格 800円)
ISBN978-4-88965-638-1 C0061
在庫あり
書店発売日 2020年10月07日
紹介
国の政策や予算の情報をタイムリーに伝える!
第638号は、林野庁の2021年度予算要求は約3480億円/木材自給率が9年連続アップも総需要量は減/バークを乾燥用熱源に有効活用するKD日田/地域交流を進めて「創造の拠点」を目指すヒダクマ/岐阜県が造林・育林用“無人化”機械を開発/デジタル技術でものづくりを“民主化”するVUILD――などを掲載しています。
目次
【表紙】
都心を中心に「公園のような心地よい空間」をデザインする事業を(株)パーク・コーポレーション(東京都港区)が「parkERs(パーカーズ)」として展開している。林野庁が作成したコンセプトブック「私たちと森のこれから―幸せな未来に向けた5つのアクション」の中でも紹介されている。
【ニュース・フラッシュ】
◆林野庁の2021年度予算要求は約3480億円 前年度と同水準、森林整備・治山は22%増
▽イノベーションハブ構築、労働対策室改編、軽油免税も焦点
◆2019年の木材自給率が37・8%に上昇 9年連続アップも総需要量は0・7%減
▽燃料材の自給率は低下、輸入に頼る大型発電所が波乱要因に
◆管理措置請求制度に危機感、林業4団体が法相に反対表明
【緑風対談】
◆来年度林野予算要求のポイントをみる・上 最大の焦点はポスト「3か年緊急対策」
▽コロナ禍で財政逼迫の中、2年続けて同じ伸び率をキープ
▽緊急対策後も中長期的視点で必要・十分な「別枠」予算を
▽林道を「代替路」に活用、ドローンレーザで危険箇所把握
【遠藤日雄のルポ&対論】
バークを乾燥用熱源に有効活用するKD日田
▽堆肥化するだけでは追いつかず、木屑焚きボイラーに投入
▽蒸気の“受け皿”をつくりKDコスト削減、生産量も増加
▽蒸気発生量は1時間3・6t、余りで発電を行い自家消費
▽製材品生産量は約4万2千m3、品質管理を徹底し販路拡大
▽『ルポ&対論』のバックナンバーネット公開中
【広葉樹を活かす!】
地域交流を進めて「創造の拠点」を目指すヒダクマ
▽市役所の顔・応接室がショールームに変身、“つなぐ空間”に
▽飛騨市、ロフトワーク、トビムシが出資して2015年発足
▽「FabCafe(ファブカフェ)Hida」で出会いとネットワーク広げる
▽「あてにならない材を使うのが使命」、飛騨の森が渋谷に!
【地方のトピックニュース】
◆岐阜県が造林・育林用“無人化”機械を開発 建設用高所掘削機を改良し2年で実用化
◆カラマツの杭材を10年程度で効率生産、長野県が高密度植栽
▽現場での経験値高め林業普及指導員(AG)の実力アップへ
◆福岡京築・大分北部地域に中国向け丸太輸出協議会が発足
◆近中局が「森林資源管理のみらいチャレンジ研究会」新設
◆奈良県森林総合監理士会が『奈良フォレスター通信』創刊
【ベンチャーの星】
デジタル技術でものづくりを“民主化”するVUILD(ヴィルド)
▽職人がいなくても「ShopBot(ショップボット)」で多彩な木製品が可能に
▽多彩なメンバーが在籍、「EMARF(エマーフ)」で「つくる」を取り戻す
【りんせいダイアリー300秒】
◆女性職員が「森林×SDGs」ブック作成
◆第5回「世界遺産の森と木フォトコン」実施
◆「第14回本多静六賞」の受賞候補者を募集
◆2拠点からオンラインで第17回「林業塾」
◆豊田市が森林土木経験のある行政職員募集
◆33回目の「美しの森づくり活動コンクール」
【人事・消息】
◆太田豊彦・前林野庁次長が食料産業局長に就任
◆日特振の専務理事が交代
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著者プロフィール