森と木と人のつながりを考える

関東森林管理局と林木育種センターが「ジーンバンク協定」

関東森林管理局(岡田憲和局長)と(独)森林総合研究所林木育種センター(井上達也所長)は、全国で初めてとなる「ジーンバンク協定」を10月4日に締結した。戦略的な林木遺伝資源の収集・保存の強化や、収集・保存した生物遺伝資源の関係機関への提供を推進するため、両者の相互協力を深めることにした。

1 コメント

  1. ichijo.uko ichijo.uko
    2012年10月19日    

    材木育種とは植樹用の苗木を栽培すると言うことでしょうか?

    植樹用の苗木は、その土地に合ったものでものでないと使い物にならないと言うことを林業家から聞いたことが有ります。

    各地方に、植樹幼木を配布することでは無いでしょうね?

日本林業調査会
(J-FIC)の本