森と木と人のつながりを考える

山地災害防止の最優秀標語は「爪跡を見て知る 治山の大切さ」

日本治山治水協会が実施している「平成29年度山地災害防止 標語・写真コンクール」の入賞作品が決まった。標語の部の最優秀賞(林野庁長官賞)には鈴木富雄さん(埼玉県さいたま市)の「爪跡を見て知る 治山の大切さ」が選ばれ、写真の部では小林郁子さん(山梨県北杜市)の作品「白須場沢・夏」が最優秀賞を受賞した。

日本林業調査会
(J-FIC)の本