森と木と人のつながりを考える

大分県庁林業OB会と佐伯市が災害時の調査で協力協定

大分県庁を退職した林業技術者で組織している「県庁林業OB会」(足立紀彦会長)は、昨年(2023年)12月19日に佐伯市(田中利明市長)との間で「大規模な林道災害時の被災状況調査に関する協定」を締結した。OB会は約150名の会員を擁し、県の森林づくり大会における作業協力をはじめ、『大分県林業の歩み』の刊行や『大分県の林業史』の編纂にも取り組むなど精力的な活動を続けている。→詳しくは、『林政ニュース』第716号(2024年1月17日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本