森と木と人のつながりを考える

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外国人材の受け入れ拡大を、JAPICが提言

外国人材の受け入れ拡大を、JAPICが提言

日本プロジェクト産業協議会(JAPIC)の森林再生事業化委員会(酒井秀夫委員長)は、「次世代林業モデル・平成30年度重点政策提言」を6月12日に林野庁に提出し、実現を求めた。「資源はあるが、人がいない時代に突入した」との […]

「みえ森林・林業アカデミー」の学長に太田・東大名誉教授

「みえ森林・林業アカデミー」の学長に太田・東大名誉教授

来年(2019)年4月に本格開講する「みえ森林・林業アカデミー」(「林政ニュース」」第566号参照)の学長に東京大学名誉教授の太田猛彦氏、特別顧問に速水林業代表の速水亨氏が7月1日付けで就任する。10月8日(月・祝)には […]

愛媛県の「外国人受入れモデル事業」が好反響

愛媛県の「外国人受入れモデル事業」が好反響

愛媛県が全国に先駆けて昨年度(2017年度)から実施している「林業担い手外国人受入れモデル事業」(「林政ニュース」第556号参照)が好反響を呼んでいる。ベトナムからの研修生を受け入れた現場からは、「すぐ仕事に慣れた」、「 […]

5月に伐木作業の安全研修・審査会、伐倒練習機も使用

5月に伐木作業の安全研修・審査会、伐倒練習機も使用

森づくり安全技術・技能全国推進協議会(FLC)は、昨年に続き、チェーンソーを使って伐木作業を安全に行うための研修会と審査会を実施する。日程は、5月17日(木)~19日(土)及び24日(金)~27日(日)。場所は、東京都八 […]

新たに208名の「森林施業プランナー」が誕生

新たに208名の「森林施業プランナー」が誕生

森林施業プランナー協会(「林政ニュース」第443・458号参照)は、新たに208名を2017(平成29)年度の「森林施業プランナー」として認定した(3月30日に発表)。これで同制度発足から6年間で、47都道府県に累計1, […]

岐阜アカデミーが愛知県の豊田市・豊田森組と担い手育成協定

岐阜アカデミーが愛知県の豊田市・豊田森組と担い手育成協定

岐阜県立森林文化アカデミーと愛知県の豊田市及び豊田森林組合は、森林・林業の担い手育成に向けた包括的な連携・協力協定を3月5日に締結した。岐阜アカデミーが県外の自治体などと連携協定を結んだのは初めて。→詳しくは、「林政ニュ […]

鹿児島大学が「林業生産専門技術者養成プログラム」の受講生を募集

鹿児島大学が「林業生産専門技術者養成プログラム」の受講生を募集

鹿児島大学農学部は、平成30年度「林業生産専門技術者養成プログラム」の受講生を募集している。対象は、素材生産事業を実施している事業体の班長や監督などの生産管理者とその候補者。定員10名。カリキュラムは、ICTを活用した林 […]

インドネシアで「第18回森林・林業専攻高校生国際研修」を行う

インドネシアで「第18回森林・林業専攻高校生国際研修」を行う

国土緑化推進機構は、1月末から約1週間にわたり、インドネシアで18回目となる「森林・林業専攻高校生国際交流研修」を行った。全国6校の高校生と引率教諭、事務局を合わせて22名が参加し、熱帯林の現状などを学びながら、現地の人 […]

2月20日に多摩森林科学園でシンポジウム「森林・林業の専門教育を語る」

2月20日に多摩森林科学園でシンポジウム「森林・林業の専門教育を語る」

森林総合研究所多摩森林科学園は2月20日(火)午後1時から、東京都八王子市の同科学園で森林・林業教育シンポジウム「森林・林業の専門教育を語る」を開催する。大学、大学校、高等学校の専門家らが集まり、海外の取り組みも参考にし […]

日集協会員の19社が309人の外国人実習生を受け入れ

日集協会員の19社が309人の外国人実習生を受け入れ

日本集成材工業協同組合は、外国人実習生の受け入れ状況に関するアンケート調査を行った。51社から回答があり、19社が計309人の外国人実習生を受け入れていることがわかった。309人の国別内訳は、ベトナムが195人、中国が1 […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本