森と木と人のつながりを考える

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鳥獣被害対策コーディネーター等育成研修を11か所で開催

鳥獣被害対策コーディネーター等育成研修を11か所で開催

(株)野生動物保護管理事務所(東京都町田市)は、農林水産省の補助事業を活用して、「鳥獣被害対策コーディネーター」と「地域リーダー(森林)」を育成する研修会を全国11か所で開催する。参加費無料(研修会会場までの交通費や宿泊 […]

福岡県添田町で「Wood in Culture」サマースクール開催

福岡県添田町で「Wood in Culture」サマースクール開催

夏休み恒例のサマースクール「Wood in Culture~木のある文化へ」が8月26日(金)から28日(日)まで、福岡県の添田町で開催される。今回は、「木と祈り」をテーマに、英彦山の登山(修験道体験)や鎮守の森に関する […]

『森づくり安全技術マニュアル』の指導編が完成

『森づくり安全技術マニュアル』の指導編が完成

森林ボランティア活動の事故防止に取り組んでいる森づくり安全技術・技能全国推進協議会(「林政ニュース」第467号参照)は、『森づくり安全技術マニュアル 指導編』を発行した。同会へ2,000円を寄付すると1冊配布される。問い […]

第2回日本伐木チャンピオンシップで前田智広氏が連覇達成

第2回日本伐木チャンピオンシップで前田智広氏が連覇達成

第2回日本伐木チャンピオンシップ(JLC)が5月21・22日に青森市のモヤヒルズで開催され、一昨年の第1回大会(「林政ニュース」第485号参照)を上回る31選手が出場。前田智広氏((有)前田林業、青森県)が1,537点の […]

近畿中国森林管理局と京大が連携協定、4月15日に記念講演会

近畿中国森林管理局と京大が連携協定、4月15日に記念講演会

近畿中国森林管理局と京都大学の大学院農学研究科・生存圏研究所・フィールド科学教育研究センターは、4月1日に連携協力協定を締結した。両者間で、調査フィールドの提供や共同試験などの取り組みを強化することで合意した。4月15日 […]

芦別市が「北海道立林業学校」の誘致目指し期成会設立

芦別市が「北海道立林業学校」の誘致目指し期成会設立

北海道芦別市の商工会議所、木材協会、森林組合などが中心となって「林業学校誘致期成会」を発足させた。同期成会が開校を目指すのは、高卒程度の人材を対象にした2年制の「北海道立林業学校」。全寮制で定員は1学年20人とし、在学中 […]

高知県立林業学校が初の卒業式、1期生全員が県内に就職

高知県立林業学校が初の卒業式、1期生全員が県内に就職

昨年4月に“開校”した高知県立林業学校(香美市、「林政ニュース」第499・508号参照)が初めての卒業式を3月21日に高知県庁で行った。基礎課程を修了した14名の1期生全員が県内の森林組合や林業事業体に就職した。→詳しく […]

島根県立農林大学校で高性能林業機械の疑似体験授業を試行

島根県立農林大学校で高性能林業機械の疑似体験授業を試行

島根県立農林大学校は、林業科の1年生6名を対象に、高性能林業機械訓練シミュレーターを使った授業を3月8日に試行した。同シミュレーターは、ハーベスタによる伐採、枝払い、玉切り作業を映像で見ながら疑似体験できるもので、学生達 […]

1年を通して専門技術を習得、「ふくい林業カレッジ」が“開校”

1年を通して専門技術を習得、「ふくい林業カレッジ」が“開校”

福井県は、「ふくい林業カレッジ」を来年度(平成28年度)に“開校”する。各地で若年技術者の養成機関を設立する動きが広がっているが(「林政ニュース」第525・528号参照)、北陸地方で1年間を通して専門的な知識や技術を習得 […]

高山市が「森の仕事人養成塾」、月20万円を支給

高山市が「森の仕事人養成塾」、月20万円を支給

岐阜県高山市は、来年度(平成28年度)から「飛騨高山森の仕事人養成塾」を開設する。塾生に月額20万円を支給するほか、住居や車も用意し、全国で最も手厚い支援体制を整えて人材育成を図る。詳しくは、「林政ニュース」第529号( […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本