2027年の開業を目指しているリニア中央新幹線の長野県駅(仮称)に県産木材を使った「大屋根」がつくられる。新駅は、長野県飯田市に設置され、周辺部を含めた約6.5haを「結いの広場」として、駐車場や商業施設、交流広場などを […]
東京都港区は、9月18日(水)午前11時から同区立エコプラザで「みなとモデル木材製品展示会」を開催する。同区と協定を結んでいる全国の75自治体や関係企業が都市建築物を木質化するための建材や家具等を出展する。午後1時からは […]
山形県の白鷹町に木造2階建ての先進的な建築物「まちづくり複合施設」ができた。施設内には図書館や町民ラウンジ、行政各課、教育委員会、中・大会議室などが“同居”しており、1階の図書館は蔵書数を8万冊に増やすことにしている。→ […]
福井県は、来年度(2020年度)から5年間を期間とする新しい「森林・林業基本計画」の検討作業を進めている。県内の森林を「資源循環の森」と「環境保全の森」に大別した上で、①森を活かす、②木を活かす、③森に親しみ、森を守る─ […]
新栄合板工業が大分県の玖珠町で建設を進めていた国産材100%の大分工場(「林政ニュース」第570号参照)が竣工し、5月24日に落成式が行われた。同社は、熊本県水俣市で九州唯一の合板工場(水俣工場)を運営しており、大分工場 […]
林野庁は、昨年度に続いて2回目となる「わたしの美しの森 フォトコンテスト」を実施する。「日本各地の森の魅力を伝える」をテーマに、①景観、②生命、③生活──の3部門で参加作品を募る。誰でも1部門1点、合計3点まで応募可能。 […]
6月6日に東京の自由民主党本部玄関前で、「木の国 和歌山 紀州材展」が開催された。同所で林産物を集めた展示即売会が行われたのは初めてで、目標の200万円を上回る約220万円を売り上げた。→詳しくは、「林政ニュース」第60 […]
日本プロジェクト産業協議会(JAPIC)は、第6回「林業復活・地域創生を推進する国民会議」(「林政ニュース」第578号参照)を5月16日に東京都内で開催した。三村会長は挨拶で、「民間企業が持つ経営ノウハウや技術力を結集し […]
農林中央金庫と茨城県森林組合連合会は、常陸大宮市に国産材を使った可動式木製フロア(ウッドコート)と木製版を2月22日に寄贈した。贈られた木製品は地元主導型のショッピングセンター「ピサーロ」(運営=常陸大宮街づくり)に設置 […]
みなと森と水ネットワーク会議は、3月5日(火)から8日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「建築・建材展2019」にブースを出し、同モデルの登録商品(建材・家具)などを展示する。5・6日には、協定自治体である紋別市が「 […]